天龍源一郎
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課題があるというのは楽しみなことだよ。楽しくなきゃ向かっていけないから。
あきらめずに継続していくことが大事。「これでもか!」というぐらいコテコテでいい。
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レスラーなんて威張ってても引退したら、世間にとってはただデカイだけの人間だよ。何でそれが分かるかっていうと、俺は一度相撲を引退してそれを味わってるからね。
最近は音を大きくするために手のひらで叩くように当てるヤツがいるけど、あれはダメだな。
トップの俺が全てを呑み込めば、それで丸く収まることってあるんだよ。俺は、若い人を食わせていく為ならナンボでも頭を下げるよ。
今回、いろんなマスコミにコメントしたでしょ。それは俺にはジャンボの人となりを伝える義務があると思ったんだよね。話さなきゃいけないと思ったんだよ。ジャンボはプロレスファンが思っているほど弱い男でもないし、優柔不断でもないんだよ。
上がっているヤツにジェラシーを持って他のヤツらが食いついていれば、みんなが上がる。
阿修羅を長い間、お借りしました!
首根っこを捕まえても、もう一丁!と言いたい気分だ。
会うだけで誰かを勇気付けられることはすごいこと。
されどジャンボだな。あそこまできたから気持ちいいよ。
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誰かが作ったものじゃなく、やってる人間の人生がそのまま出てるんだから、プロレスってホントすごいスポーツだよ。
長州選手、あなたは長州力らしく生きてきました。これからもそのまんまで生きていってください。最後の言葉は…まだ、とっておきます。
奥さんです。
藤波より長州の方がテク二シャンだよ。バックドロップの時、気がつくとサイドステップでススッと横に入ってくる。
きれいなプロレスじゃなくて泥臭くてもいいから、人生を見せてほしい。
この一勝は、ドームより重い。
すべて無理になった時に、自分の人生に満足しながらお茶でもすすれる、そんな時間をもちたいと思うから、一生懸命やっているんだと思う。
自分で開拓して居場所を見つけることは立派なこと。形として残せたら自分自身をほめられる。
「いつか、いい試合を」そんな言葉を耳にするとヘドが出る。「いまを生きろよ!」と言いたい。
天龍源一郎のすべての名言