ウラジーミル・レーニン
1
共産主義とは、ソビエト権力プラス全国の電化である。
2
誰が君を褒めるか言ってみたまえ、君の過ちが何なのか教えてあげよう。
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資本家を否定しようと思うものは、資本家たちの貨幣を破壊しなければならない。
国家がある限り、自由は無い。国家の消滅が、自由を打ち立てるのだ。
暴力は自分の権力を回復したがっている者に対しては有効である。しかし、暴力の意義はそれだけに尽きるものであって、それ以上は、影響と実例が物を言う。
3
嵐は強い樹を作る。
これが私の運命だ。絶え間ない軍事作戦。そしてこの作戦を腐敗させることへの憎悪。けれども私は、腐敗を伴った平和とこの運命を取替えはしないだろう。
富者と詐欺師は、メダルの表裏の違いしかない。
一握りの先進国は、地球上の圧倒的多数の住民を経済面で苦しめている。
書物は、大いなる力である。
一般に怨恨というものは、政治の中では普通、最悪の役割を演じる。
芸術は民衆のものである。
若い青年の最も重要な課題は、学習である。
前進するな、不意をつかれないために。
働かざる者、食うべからず。
戦略無き革命運動はありえない。
「下層の生活危機」に加えて「上層の何らかの危機、支配階級政治の危機」が重なった時、その二重危機が被圧迫階級の不満と憤激とが突いて出る裂け目を作り出す。
企業の大規模化は競争の停滞と独占への傾斜を引き起こす。つまり競争が独占へと変容するのである。
抽象的な真理など無い、真理は常に具体的である。
もっとも危険なことは、敗北よりもむしろ自分の敗北を認めるのを恐れることであり、その敗北から何も学ばない事である。
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