マリリン・モンロー
8
私は一人のときに自分を取り戻そうとするの。
0
心の中がボロボロのときにそういう感情を覚えるのよ。あなたの心をボロボロにした人に怒りを感じるんじゃなく、ただ恥ずかしく感じるの。
1
もし私がすべてのルールを守ってたら、成功なんてしていなかったでしょうね。
6
一人になれた時、自分をとりもどせるの。
2
私は本当に紛れもなく女なの。またそれが楽しいの。
お金なんて稼ぎたくないの。私はただ素敵な人間になりたいだけよ。
十四歳のときから私は女たちを苛立たせる才能をもっていたの。
3
私がこの世で何をおいても求めているものは、愛し愛されること。
私は女だし、女であることを楽しんでるわ。
犬は決して私に噛みつきません。裏切るのは人間だけです。
人生がどんなものかなんてちゃんと生きてみるまで決して分からないのよ。
自殺は人の特権よ。それが罪だとか、犯罪だとかとは思わないわ。やるかどうかはあなたの権利なの。ただ、やったところでどうにもならないけど。
私はこれまでの人生でずっと「私は愛されない人間なんだ」と思ってきたの。でも私の人生にはそれよりもっと悪いことがあったと、はじめて気がついたの。私自身、心から人を愛そうとしなかったのよ。
5
不完全は美しさであり、狂気は天才よ。
信頼の置ける人を見捨てたことは一度もありません。
本当の恋人は、宙を見ているだけでゾクゾクさせてくれる。
キャリアって素晴らしい。でも寒い夜にそれに寄り添うことはできないわ。
4
女の子が本当に求めているのは、男性はみんな同じじゃないと証明してくれる一人の男性だけなの。
私は疲れたときに休まないの。終わったときに休むの。
私は常に遅刻する。時には、二時間遅れることがある。自分でも変わろうと努力したけど、結局、遅刻の原因はどれも、私を猛烈に楽しませるものだった。
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