マリリン・モンロー
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批評家は気にしない。どうでもいいわ。
女の子は彼女を必要としない人なんて必要ないの。
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セックスを良くするためには、男は女の精神と気分を刺激してはならないわ。本当の恋人っていうのは、彼が頭に触れたり、微笑んでくれたり、物思いにふけっているだけで、わくわくさせてくれるの。
ハリウッドはキスのためには何千ドルも払って、魂のためには50セントしか払わないような場所よ。
もし女性を笑わせることができれば、彼女にどんなことでもしてもらえるわ。
女性の過去の恋愛関係が自分の恋愛に悪い影響を及ぼすと思うような男達は、弱くて馬鹿よ。女は愛するどの男にも新しい愛を注げる。数が少なければ。
2
私が幼かった頃、誰も一度も私に可愛いねって言ってくれなかった。子供の女の子にはみんなに可愛いねって言ってあげるべきなの。たとえそうじゃなくても。
男性と平等でありたいと求めるような女性は、野心が足りていない。
4
結婚する前、女の子は男を失わないために抱く。結婚したら、愛をはぐくむために彼を抱く。
頭を高く上げて、顎を上げて、特に大事なのは笑顔を絶やさないこと。なぜなら人生は美しいもので、笑顔になる理由がたくさんあるから。
若くて健康なときは、月曜日に自殺する計画を立てておいて、水曜日までにはまた笑ってたりするものよ。
「冗談を言う女」に見られるのはかまわないけど、「冗談な女」に思われるのは御免だわ。
私は女優になりたいと決心してから、私の自信のなさが私自身のチャンスをつぶすことがないようにしようと思ったの。
6
化粧の下と笑顔の奥にいる私は、世界ために祈る普通の女の子なの。
一人でいると、充電して自分を取り戻せる。
賢い女の子は自分の限界を知ってるし、頭のいい女の子は限界がないことを知ってるの。
私は、グラマーでセクシーであるという重荷を負わされることは苦にしないわ。
もし全てのルールを守っていたら、どこにもたどり着けていなかったわ。
一度失敗したからといって、全てのことで失敗するわけじゃない。トライし続けて辛抱しないと。それにいつだって、いつだって、いつだって自分のことを信じて。なぜならもしあなたが自分を信じなければ、誰が信じるの?
頭のいい女の子は、キスはするけど愛さない。耳を傾けるけど信じない。そして捨てられる前に捨てる。
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