マリリン・モンローの名言
歌手、女優
マリリン・モンローの名言。全109個。
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誰もがそれぞれつらい問題をかかえているわ。胸をしめつけられるような問題を抱えながら、それを周囲に知られないようにしている人たちだっているのよ。
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ときどき嫉妬をしない結婚生活なんてひどく味気ないわ。でも、嫉妬はステーキにかける塩のようなもの。ほんのちょっと必要なだけ。
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たとえ100人の専門家が、「あなたには才能がない」と言ったとしても、その人たち全員が間違っているかもしれないじゃないですか。
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ほら、星たちを見て。あんなに高くきらきら輝いているわ。だけど、一つひとつがとても孤独なのね。私たちの世界とおんなじ。見せかけの世界なのよ。
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美と女らしさは年齢と関係がないものだし、作ろうとして作れるものではないと思うの。そして、魅力は、こんなことを言うと、その専門の人たちは困るでしょうけれど、人為的に作りだせるようなものではないと思うの。
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私にだって感情はあるの。私だってまだ人間だから。私が求めているのは愛されることだけ。自分のために、そして自分の才能のために。
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私はこれまでの人生でずっと「私は愛されない人間なんだ」と思ってきたの。でも私の人生にはそれよりもっと悪いことがあったと、はじめて気がついたの。私自身、心から人を愛そうとしなかったのよ。
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私は誰も恨んでない。三度結婚して三度とも失敗したけれど、きっと私に悪いところがあるの。気持ちが落ち着くまでは結婚しないわ。
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結婚して、女らしい気持ちになって、自分に誇りをもったわ。だからすさんだ気分にならないの。はじめて自分が保護されているという感じがするわ。
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この人生はあなたが作り上げるものなの。どんなことがあっても、あなたはときどきミスをするはず。それは普遍的な真実なの。ただ、救いなのはあなたはどのようにミスをするかを自分で決められるということ。
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成功は多くの人を敵に回すわ。そうじゃなければいいのにって思うわ。周囲の人々の目に嫉妬もなく、成功を楽しむことができたらすばらしいのに。
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自殺は人の特権よ。それが罪だとか、犯罪だとかとは思わないわ。やるかどうかはあなたの権利なの。ただ、やったところでどうにもならないけど。
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誰かとただ一緒にいるだけで十分だというときが多々あるの。相手に触れなくても、話さえしなくてもいいの。二人の間にフィーリングが通い、一人じゃないと感じるの。
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心の中がボロボロのときにそういう感情を覚えるのよ。あなたの心をボロボロにした人に怒りを感じるんじゃなく、ただ恥ずかしく感じるの。
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私は善人だけど、天使じゃない。罪を犯すけど、悪魔じゃない。私はただ巨大な世界にいる小さな女の子で、愛すことのできる人を探しているの。
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女性の過去の恋愛関係が自分の恋愛に悪い影響を及ぼすと思うような男達は、弱くて馬鹿よ。女は愛するどの男にも新しい愛を注げる。数が少なければ。
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私はわがままで、せっかちで、少し自信がないの。ミスもするし、自制を失うし、ときどき扱うのに大変よ。だけど最悪の状態の私を扱えないようなら、あなたは最高の状態の私といるのにもちろん相応しくないわ。
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頭を高く上げて、顎を上げて、特に大事なのは笑顔を絶やさないこと。なぜなら人生は美しいもので、笑顔になる理由がたくさんあるから。
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私が幼かった頃、誰も一度も私に可愛いねって言ってくれなかった。子供の女の子にはみんなに可愛いねって言ってあげるべきなの。たとえそうじゃなくても。
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あなたの服は女であるってことを証明するには十分にきついほうがいいし、でもレディーであることを証明するには十分にゆるいほうがいいの。
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自分が公や世界のものであることは知っていたわ。でもそれは私が才能あるからではなく、美しいからでもないの。それはそれ以外の何にも、あるいは誰にも私が属したことがないからよ。
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ハリウッドでは女の子の美徳は、女の子の髪型よりずっと大切じゃないの。あなたがどのような外見をしているかで判断されるのであって、あなたがどんな人かで判断されるんじゃないの。
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真の愛人とはあなたの額にキスをすることによって、あるいはあなたの瞳に向かってスマイルすることで、またはただ宙を眺めているだけでスリルを感じさせてくれるような男のことよ。
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セックスを良くするためには、男は女の精神と気分を刺激してはならないわ。本当の恋人っていうのは、彼が頭に触れたり、微笑んでくれたり、物思いにふけっているだけで、わくわくさせてくれるの。
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私は常に遅刻する。時には、二時間遅れることがある。自分でも変わろうと努力したけど、結局、遅刻の原因はどれも、私を猛烈に楽しませるものだった。