松山英樹の名言
プロゴルファー
松山英樹の名言。全84個。
-
僕に限らず、チームのスタッフは金銭欲や名誉欲のために戦っているわけではない。トーナメントで優勝することの喜びを、みんなで共有したい。ただそれだけでなんです。
-
たくさんのギャラリーの方を魅了し続けるような「圧倒的な力で勝てる選手」、メジャーで勝てる選手になっていきたいと思います。
-
現在の自分の実力でも勝てないことはない。そう自分では思っています。要は勝てるパーセンテージが現状かなり低いというだけの話で。
-
毎試合、勝つための準備をしてコースに向かい、いざコースに出たら勝ちに行く。僕を支えてくれているチームスタッフも、同じ気持ちです。
-
僕が優勝を目指さず、「上位に入ればいいや」という考え方をしたら、心をひとつにして戦ってくれているキャディのさんらはすぐに僕から離れていくでしょう。
-
疲れを残さないように「これぐらいにしておこう」と考えることが多くなり、反対に自分の限界近くまで、トレーニングで追い込むことがなくなった。時にはそういうことも必要だと思うんです。
-
よく言えば、自分自身をマネジメントできるようになったということなんでしょうが、悪く言えば守りに入っている気がしなくもない。
-
たとえば外国人選手はミスすると、大声を出して悔しがり、鬱憤を晴らしますよね。どちらかというと僕は口ではなく、クラブを叩きつけたり、態度でイライラを発散してしまう。
-
ストレスを声に出して発散しようが、クラブを叩きつけて発散しようが、何も良いことはない。だから、最近はなにもしないように心かげているんですが・・・。その反動で、ガッツポーズすることも、少なくなりました。
-
行く前は、携帯が鳴ったらなんで、とか思っていたけれど。今年はアメリカやアジアでプレーをして久しぶりに帰ってきて思うのは、日本のギャラリーのみなさんのマナーの良さ。凄くプレーがしやすい環境だと感じた。
-
この舞台でいい成績を残せるようにゴルフをより良いものにしていかなくてはならないので、毎週でも試合に出たいのです。でも毎週試合に出るのはおそらく賢明なことではないですね。
-
僕は誰かにこれがベストの方法だよと言ってもらうよりも、自分で何かを見つけることを、思いのままに捜し求めて違うことを試し、何が自分に最もあっているかを見出すことをいつも楽しんできました。
-
見に来てくれた人たちのために最高のプレーをしなくてはならないという気持ちでした。プレッシャーというよりも出来る限り最高のプレーをして、応援に来てくれた人たちへ感謝の気持ちを表そうと考えました。
-
僕の英語はまだ彼とたくさん話をできるレベルではありません。いつかその内彼ともっとよく知り合える機会があればいいなと思います。
-
英語を聴くことは慣れ始めているように思います。以前より多くの言葉が分かるようになりました。意味はわからなくても、言葉を聞き取ることはできるので調べることができます。話すのはまだまだです。
-
西海岸にいる時は日本料理店もあり、練習コースもあるロスアンジェルスに行く。そうでない時は早めに次の試合のコースに行って練習する。
-
優勝争いをしたら苦しい思いをするかもしれないけど、優勝争いをしているときだけが苦しいわけではない。下位でプレイしているときも苦しいですから。
-
子供たちが僕のプレーを見てゴルフを始めてくれたらうれしいですね。自分はゴルフしかやってこなかったですけど、子供にはいろんなスポーツをまずやってほしい。
-
目の前の試合を1つひとつ勝ちに行く気持ちで戦っているので、年間何勝、賞金ランキング何位以内などという具体的な目標は立てていませんが、パーオン率にはこだわってプレーしています。
-
大典さんは「一シーズン目に比べれば、トレーニングに費やす時間やゴルフの練習量が二倍になった」と報道陣に話していたみたいですが、僕の感覚としては減っている気がしています。
-
もちろん、自分が本当に間違った判断をしていれば大典さんや飯田さんが怒ってくれると思いますし、僕がサボっていたら無理にでもやらせようとするはずです。
-
でもそれは、イラついてクラブを振り回したと思われても仕方ない態度だった。世界ランク二十位以内にいるような立場のゴルファーは絶対にやっちゃいけない行為ですよね。
-
矛盾しているかもしれませんが、日本の「日の丸」を背負っているという気持ちはあります。日本の皆さんの期待に応えなければならない立場だと自覚しています。
-
練習場や朝食の時彼らを見るといつも見上げる感じですね。スターへのあこがれを持っています。でも同じ組になって一番のティーグラウンドに立てば、そんな気持ちはどこかに行ってしまい競争相手にすぎません。
-
でも将来はコーチが必要な時が出てくると思います。その時は何人かのコーチと話をしてゲームのやり方やスイングについて自分と同じ考え方をする人を見つけたいと思っています。
-
マスターズは僕が初めて出たメジャーだし、タイガーのメジャー初勝利はオーガスタでした。もちろん僕はタイガーの後を追っていきたいので、出来れば僕のメジャー初勝利もマスターズならいいなと思います。
-
先に勝とうが、後に勝とうが関係無いです。遼は遼、僕は僕ですから。僕は、ゴルフで勝ち数やスコアだけを追い求めるのは少し違うと思っています。