きれいごとだけで世の中が回るはずがない。菅長官のすごさというのは一緒に仕事をしてみてよくわかります。
石破茂
石破茂のその他の名言
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失敗しても取り返しがきく。やらないで後悔するより、やって後悔したほうがいい。そういう人がいないと、世の中は変わらない。今さえよければいいのではない。
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やはり共に日本を語るとか、政治を語る仲間を増やしていかないと。いくら偉そうなことを言っても、仲間を増やしていかないと、実現させるのは難しい。
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政治家はどんなに逆風が吹こうが、信念を通すというか、嘘をついてまでやる仕事じゃない。詐欺師になるなんてイヤじゃないですか。
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ディベート番組によく出るので、討論好きと思われがちですが、事前に徹底的な準備を心がけています。議論する前には、予定時間の数倍の時間を準備に費やします。
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独りよがりになってはいけないけれど、本当のことを言う勇気と、それをわかってもらえる真心を持つべきだ。なかなか難しいけれど、私自身は政治家として、常にそうありたい。
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地方にはそこでしか分からない発想や潜在力がある。中央では分からない。そうした地方の潜在力を発揮してこそ本当の地方創生になる。発想を変えていけば地方には伸びしろがたくさんある。
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上司が嫌なヤツだと思っても、自分に非があるかもしれない。いつか見返してやろうと一生懸命やっていれば、案外認めてもらえるもの。
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仕事前には、なにがあっても大丈夫なように準備しておかないと。そのためには早くかからないとダメ。あわてて間際にやると必ずボロが出る。
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勇気と真心を持って真実を語る。私はそれが政治家の役割だと思っている。そうでないと判ったならば、一日も早く政治家なんぞ辞めるべきだ。私はそう思ってやって参りました。
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世界の人たちの善意のみを信じて、訓練や整備を怠った場合はどうでしょう。国防を怠って滅びた国はいくらでもあります。歴史を見ればそれは明らかです。
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政治家は常に選挙区に帰って地元の会合で「皆さんこうじゃないですか」と語り合うことが大事だと私は思う。何となく、最近は永田町と霞ヶ関とメディアの中だけで政治が完結しちゃっているような気がするんですよ。