嘘を言ってまで当選するなら落ちたほうがいい。
石破茂
石破茂のその他の名言
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政治家になってから、順風満帆のときなんてあったのかな?ないな。絶えず逆風が吹いていて、それに立ち向かってきたような31年ですから。
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テレビや雑誌で語ることも大事ですが、私の政治の基本は国民に直接向き合うこと。困難な政策であればあるほど、面と向かって話すことが大切。
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仕事前には、なにがあっても大丈夫なように準備しておかないと。そのためには早くかからないとダメ。あわてて間際にやると必ずボロが出る。
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私は、日本が太平洋戦争の開戦を決意するに至った要因の一つとして、軍艦や戦闘機などの兵器すべてを自国で賄えるようになったことが挙げられるのではないかと考えています。
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上司が嫌なヤツだと思っても、自分に非があるかもしれない。いつか見返してやろうと一生懸命やっていれば、案外認めてもらえるもの。
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日本が最後に外国に発注した戦艦は、日露戦争後にイギリスのヴィッカース社に発注した「金剛」です。それ以降は、すべて国産となりました。
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「自衛隊をきちんと憲法に書きたい、そして集団的自衛権の行使を法律で可能にしたい、というのは、私の政治家としての信条です。
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独りよがりになってはいけないけれど、本当のことを言う勇気と、それをわかってもらえる真心を持つべきだ。なかなか難しいけれど、私自身は政治家として、常にそうありたい。
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世界の常識で考えると、国の外交力は「経済力」「安全保障」「武器輸出」の3つを大きな柱としています。「安全保障」「武器輸出」の要素を無視して論じるのは、世界的な常識からは外れています。
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総理の仕事は天命。なろうと思ってなれるものではないが、なった時に自分が納得できる仕事ができるように、できる限りの努力をしたい。
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ディベート番組によく出るので、討論好きと思われがちですが、事前に徹底的な準備を心がけています。議論する前には、予定時間の数倍の時間を準備に費やします。