西尾維新の名言
小説家
西尾維新の名言。全57個。
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お前が潰れるほど重い幸せなんてこの世にねえ。幸せは、まぶしくもなければ重くもない。幸せを過大評価するなあらゆる幸せは、お前にとってちょうどいいんだ。
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妥当な夢が叶わなかったら、ショックだもんね・・・・・・高い理想を掲げることは、きっと、自分を守ることなんだよ。だって叶わなかったとき、「やっぱり」って言えるもん。
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あの胸に気を取られているうちに負けてしまうことが僕の不安だ。多分あの胸は戦闘中にかなり揺れる。だからその対策として女子の胸に対する修行を積みたい。
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世界は優秀に厳しい。世界は有能に厳しい。世界は綺麗に厳しい。世界は機敏に厳しい。世界は劣悪に優しい。世界は無能に優しい。世界は汚濁に優しい。世界は愚鈍に優しい。
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だが、俺の言葉が全部嘘だったからと言って、それがどうしたというのだ。俺は詐欺師だ。戯言以外は口にしないのは、むしろ誠実と言うべきだろう――それに、戦場ヶ原。
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アイデアのストックはなるべくもたないようにしています。アイデアは温めたら温めただけ古びていくし、本当に書きたいものはその場で書きたくなるはずですから。
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正直、胸を揉まれるくらいじゃ済まないんだろうなって思ってた……。ああそっか、そうなんだ、私の初めてって学校の体育館倉庫のマットの上になるんだなって。
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逆境には強いが、それだけの人間。そういう人間は実のところ、意外と多い。まあ社会を生きていく上では強いのだろうが、しかし成功者にはなれないタイプだ。
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ずっと一人でいると、自分が特別なんじゃないかって思っちゃうわよね。一人でいると、確かに、その他大勢にはならないもの。でも、それはなれないだけ。笑っちゃうわ。