マイケル・ジョーダン
7
あることを夢見る人もいれば、やりたいと思う人もいれば、それをやってみようとする人もいるんだ。
1
試合開始早々、何本かシュートを外しても「おい、今日はどうしたんだ」と考えるのではなく、「よし、リズムは掴めているぞ。これからだ」と楽に捉えられるかが大事なんだ。
2
一度心に決めたなら、それについて振り返ることはしない。
もし壁に突き当たっても、あきらめちゃだめだ。どうやって登り、越えていくかを考えて、もがいてみるんだ。
5
僕はつねに実践することでチームを引っ張ってきた。これは僕の性格だ。僕は言葉で引っ張ったことは一度もなかった。言葉で引っ張ろうと考えたことさえなかった。なぜなら、言葉が行動に勝ることはないと思っているからだ。
3
10本連続でシュートを外しても僕はためらわない。次の1本が成功すれば、それは100本連続で成功する最初の1本目かもしれないだろう。
6
相手選手が僕との試合で最高のゲームをしたら、2度とはさせないようにする。
成功を学ぶためには、まず失敗を学ばねばならない。
僕はどんな選手とチームを組みたいのか?僕は、チームのために犠牲を払うのは嫌だ、という5人のスーパースターとチームを組むよりも、個々の能力はそれほどでもないが、ひとつのチームとして結束できる5人の選手とプレイをしたいと思っている。
人生で何かを達成したいと思うときは、積極的かつ、攻撃的にならなければならないと僕は自覚している。目標を決めたら、それに向かってひたすら努力するだけだ。何かを達成しようとする場合、受身の姿勢では絶対に達成することはできないと確信している。
4
自分がうまくやってみせれば、お前はつぎの誰かだといわれなくなる。それを言われ続けるのは、期待されたままで終わった連中なんだ。
0
仕事をこなすからこそ報酬が得られる。人生にショートカットなどない。
目標を達成するには、全力で取り組む以外に方法はない。そこに近道はない。
才能で試合に勝つことはできる、だがチームワークと知性は優勝に導くんだ。
色々あるだろうが、一つ重要なのは、今まさに君が尋ねたことを自分に問い続ける姿勢だよ。
試合に「負けた」ことは一度もない。ただ時間が足りなくなっただけだ。
ボールが手から離れたあとは、何もできないのだから。ボールを手から放したあとは、何も考える必要はない。
これがNBAだ。
運命よ、そこをどけ、俺が通る。
本当に悪い状況に置かれているかは、その時点で判断できないこともあるんだ。
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