マイケル・ジョーダンの名言
プロバスケットボール選手
マイケル・ジョーダンの名言。全82個。
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成功は、やみくもに追い求めるものじゃない。それに向かってたゆまない努力を重ねるものだ。そうすれば、成功は思いがけない時にやって来る。それがわかっていない人が多いんだ。
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ステップ・バイ・ステップ。どんなことでも、何かを達成する場合にとるべき方法はただひとつ、一歩ずつ着実に立ち向かうことだ。これ以外に方法はない。
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10本連続でシュートを外しても僕はためらわない。次の1本が成功すれば、それは100本連続で成功する最初の1本目かもしれないだろう。
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一瞬でも基本を忘れたら、根本から崩れさってしまう。スポーツにおける正しい技術、会社における倫理、心構えといった基本を忘れたら、試合に勝てないし、会社や学校で成績をあげることもできない。
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何かが障害として立ちはだかっているように感じても、実際には何もない。ただ、ベストを尽くすチャンスと、ある程度の成功を収められる可能性があるだけだ。
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成功したいと思うなら自己中心的でなければいけない。だがもし最高のレベルに達したなら、自己中心的であってはいけない。他人とうまく付き合い、一人になってはならない。
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試合開始早々、何本かシュートを外しても「おい、今日はどうしたんだ」と考えるのではなく、「よし、リズムは掴めているぞ。これからだ」と楽に捉えられるかが大事なんだ。
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障害を前にして立ち止まることはない。壁にぶち当たっても、振り向いて諦めてはいけない。どうやってそれを乗り越えるか、突き進むか、回り込めるかを考え出すんだ。
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リーダーとなるためには、行動によって仲間から尊敬を集めなければならない。リーダーとなる人は、バスケットボールの練習であれ、営業会議であれ、家族との接し方であれ、つねに言行一致を貫かなければならない。
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僕は練習であろうと試合であろうと勝つために全力でプレーしている。僕の勝利への執念の前には、誰も立ちはだかることはできない。
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もし壁にぶつかっても、あきらめて引き返してはいけない。どうやって登れるか、突き破れるか、乗り越えられるか、考え抜くんだ。
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自分がうまくやってみせれば、お前はつぎの誰かだといわれなくなる。それを言われ続けるのは、期待されたままで終わった連中なんだ。
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僕のエナメルを使ったシューズと同じさ。人と違うから良いという人もいれば、違うから嫌だという人もいる。ついシューズとしての価値がどこにあるか忘れがちになってしまうね。
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僕が決断するうえで他人に左右されるということはありえないんだよ。マイケル・ジョーダンにとって何がいちばんベストか、それは本人がいちばんよく知っているんだ。最後に決断するのは自分自身だ。
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アスリートとしていつも僕らは素早く動こうとしていたが、「さあ行け、止まれ、行け、止まれ……」そういう休止期間が多かったのはすごくハードだったよ。
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大事なシュートを失敗しても、僕はその原因を考えたことは一度もない。なぜなら、失敗した原因をあれこれ考えると、必ずいつも否定的な結果を考えるようになってしまうからだ。
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人生が自分に配ったカードは、ただ受け入れるしかない。しかし、手もとに来たカードの使い方を決め、勝機をつかむのは自分自身である。