厳しい時に守りに入れば利益水準は維持できる。でも、そうではなく、次の投資をしてもう一度回復させるということが重要です。
守安功
守安功のその他の名言
-
我々のインターネット業界は歴史が浅いだけに技術革新が常に起こり続けています。その中で勝ち続けようとすれば外部環境の変化を見極める、絶えず自分たちのやり方を変えていくということが必須です。
-
インターネットのサービスは、何がヒットするのかは机上で議論しているだけではわからない。面白そうなアイデアはとりあえず実行してみることにしている。
-
私たちは自分自身を「永久ベンチャー」と位置づけています。つまりこれからも新しい事業をつくっていくし、いまある事業も変えていく。
-
「ツーランク上の目線」が大切です。マネジャーになれば自分が経営陣だと思ってもらいたい。自分のグループだけでなく、全社を見渡す高い視点でビジネスを進めていく。それが縦割りや官僚化の弊害を防ぎます。
-
新しい発想をするには、まず大前提としてマインドが高いことが必要です。自分から新しいことを生み出そう、チャレンジしてやろうという気持ちがないと難しいと思います。
-
本当にやりたいことがあれば、提案ひとつするにも徹底的に調査をして、誰よりも詳しくなったうえで上司などを説得するはずです。思い付きで発言をして「何を言っても通らない」というのではダメです。