世界の中心が自分でないなら、もはや自分の人生だとはいえないのだ。
ヒクソン・グレイシー
ヒクソン・グレイシーのその他の名言
-
格闘家としての人生には一区切りがついたが、今は以前よりもものすごくエキサイティングな毎日を送っている。また、いろんな目標もある。
-
私には、この道が自分に開かれているのかわからなかった。しかし、いつも充実していた。やりとげた達成感からではなく、毎日少しずつ上達して新しい地平が見えて来たことによる充実だ。
-
私は、相手の体格や制限時間などの条件を問わず、いつでも喜んで挑戦を受けてきた。そんなとき、まず心がけていたのは、「相手を打ちのめそうとしない」こと。決して自分がやられないことだ。
-
今までに渡って、私は後ろを振り返って自分のやり遂げた事に満足したりしていない。今でも新しい地平にたどり着くように努力しているんだ。これが人生を美しくエキサイティングなものにする方法だと信じている。
-
私にとっての「武士道」というのは、何か目標を達成するために、100パーセントの力をもって、リスペクトの気持ちを重視しながら取り組むこと。
-
私は、飢えた目で闘いを挑んで自分の欠点を忘れたりはしない。いつも危険を意識して試合に臨むと同時に、どんな隙も見逃さず、すかさず食らいつく。
-
仕事に取り組むにしても、目標へ向かうにしても、言われたからやるのではない。それが本当に自分の幸せにつながるのかどうかを、もう一度、考え直す。