私は自分に嘘をついたらいけないと思う。自分のなりたい自分にならなければいけない。誰が何を言おうと、自分を偽っては駄目。自分が幸せで誇りを持てるような人生を送れば、それでいい。
カーリー・フィオリーナ
カーリー・フィオリーナのその他の名言
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子供のころから「私たちはみんな、自分の星を目指して歩まなければならない」というのが父の口癖で、私の決断に影響するようなことは何ひとつ口にしようとしなかった。
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信念があれば、そのうちきっと誰かに通じる。ベストを尽くせば、チャンスの扉は開かれる。自分が屈しなければ、人から貶められはしない。
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チームに変化を起こすには、全員に賛成してもらう必要はない。過半数の賛成すら必要ではない。必要なのは、キーパーソンを動かすことだ。
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部下に選ばせる必要などない、上から押し付ければいいというのは無能なリーダーである。チーム一人一人が現状を認識し、このままでは駄目だ、何かを変えようと切実に思わなければ改革は始まらない。
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上役が下より高い給料をもらうのは、優秀だからではない。上役の方が責任が重いからだ。その責任の中には、必要なときに手を貸すこと、手に負えない事態から救うこと、守ることが含まれている。
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人の心に巣食う偏見は、言葉には表れなくても、表情や動作に表れやすい。根強い偏見は隠しきれないものらしい。以来私は、表情やしぐさなど様々な兆候に注意するようになった。