原理原則を見極めていれば、どんな質問に対してもペーパーなしで答えられます。話が膨らみすぎて、記者から言葉尻をつかまえられるという苦い経験もたくさんしましたが、本質のところで間違ったことは一度もありません。
橋下徹
橋下徹のその他の名言
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立場・価値観というのは論理的に絶対的に正しいというものがない。自分の価値観はどちらなのかというある意味単純なもの。好き嫌いに近い。
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「言うだけじゃダメなんだ!」身に染みてそう感じました。だったら、いうだけじゃなく自分でやるしかない。政治家になろうと決めたのは、そんな思いが心の奥底から湧き上がってきたから。
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何かを変えるには既存政党の抵抗を受けるのは明らかですし、それが大胆な改革であればあるほど水面下の調整で済ませるなど絶対に無理。だから、必然的に完全協調路線はとれない。
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新聞の社説も、コメンテーターや学者の意見も自分の意見こそが絶対的に正しいといわんばかりですが、どれも一つの意見にしかすぎず、どの意見が正しいかなんてわからない。