小学校6年の時に手塚治虫先生の「ロスト・ワールド」に出会ってマンガ家になろうと決めて、栄養失調になってもそれを貫いてきた。
赤塚不二夫
赤塚不二夫のその他の名言
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ひとりで考え、ひとりで素晴らしい作品を生み出す人なんてそんなにいやしないよ。天才には必ずその天分を引き出す人間がいて、そいつのほうがもっとずっと天才だったりするんだ。
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バカっていうのは自分がハダカになることなんだよ。世の中のいろんな常識を無視して、純粋な自分だけのものの見方や生き方を押し通すことなんだよ。だから、バカだからこそ語れる真実っていっぱいあるんだ。
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ひとつのマンガを作るって、そういうイマジネーションをムチャクチャ消費するの。懸命に夢を見て、その夢を紙の上に実際に描かなきゃならない。
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バカボンのパパってさ、別にラクして生きてるわけじゃないんだよ。どうすれば家族を幸せにできるかを考えながら一生懸命ガンバってるわけ。そのためには体ごとぶつかっていってる。
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「天才バカボン」を描き出した時にもまず思った。バカに真実を語らせようと。そこからバカボンが生まれ、バカボンのパパが生まれたんだ。