ラモス瑠偉の名言
ラモス瑠偉の名言。全54個。
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ワールドカップを見てみろよ。みんなあんなに必死になって戦うのは、国の代表だからだろ。国を愛し、家族を愛し、仲間を愛しているからだろ。日本はそこんとこから外国に負けてる。
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もっと怒れよ、もっと褒めろよ。人のために何かをしてあげなきゃダメだよ。それが才能ある選手に対する本当の愛情だと思うんだ。
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日の丸――。最高だ。こんなに美しい国旗、他にないよ。どんなに苦しくても、膝が痛くても、日の丸をつけていると思うと頑張れる。
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怒られて悔しいなら、「ようし、やってやろうじゃないか。必ずあんたの口からほめ言葉を言わせてやるぞ!」と、なんで思わないのか?そう思える人が絶対に成功するんですよ。
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Jリーグができたこともあって、サッカーができるのは当然と思っている選手も少なくないんじゃないかな。甘いよ。いつまでもプレーできるクラブがあるわけじゃない。
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サッカーで一番大事なのは、ハート。いつだってそう思ってやってきた。スピード、テクニック、戦術眼・・・・・。そりゃね、必要だよ。でも、ハートがなかったら、そんなもの役に立ちゃしない。
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もう一度やるべき事は何なのか確認しながら考え直せ。今日の試合のビデオ見直せよ。韓国の選手達のプレー見ろよ。答えが全て詰まってるんじゃないの?
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なんでも新しくなっていく。でも、いいものは残してほしい。国立が新しくなっても、この神様を連れていかないと……。サッカーの神様を残さないとダメでしょ。
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日本に来て、この国がいろいろいい思いをさせてくれたから、恩返しをしたいくらい好きになった。好きでたまらない国を愛するし、育ててくれた国に恩返しをする。
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日本にきて35年になるのか……。2年でブラジルに帰るつもりで来たのに、まさか、こんなに長くいることになるとは。わかんないもんだよ、人の運命なんて。
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ユニフォームの日の丸。スタンドで揺れる日の丸。日の丸が目に入ると、こんなところで諦めていいのかって、また闘志が湧いてくるんだ。
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日本は結構、強い。簡単に負けるチームじゃない。もっと、みんなが自信をもってほしい。アウエーというか、他の国でのワールドカップでベスト4になったら、とんでもないことですよ。優勝みたいなものです。
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12歳のときにお父さんが亡くなってからは、お母さんや家族を守るために必死でサッカーをしました。自分が頑張ることで家族を守れる。その一心でやりました。
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ワールドカップで勝つ強いチームを見てみな。みんな死ぬ気で戦っている。なぜか。国を背負っているからだよ。自分より重いものを背負うから、自分の力以上のものを出せるんだ。