サッカーを続ける以上、マゾじゃなければいけない。続けていれば、ケガはつきものだし、僕も痛みのない身体がどういうものか忘れてしまった。
中山雅史
中山雅史のその他の名言
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ケガからのリハビリはつらいけれど、「誰も見てないけど、こういうのが力になるんだ」と自分を盛り上げながらやっていくしかない。実際、ケガからの復帰を重ねたことが強さにもなっている。
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もう50歳のラインが見えている。それでも、負けず嫌いな性格がそうさせるのか、自分に負けたくないというか、妥協だけはしたくないんですよ。妥協したら、その先はないんじゃないかって思えて。
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チームが勝ったことが一番。100ゴールは通過点。まだまだ高いレベルを目指している。本当は昨年達成しなけりゃいけなかった。昨年6点しか取れなかったというのがねえ・・・。
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「課題は?」と聞かれた時の答えはずっと変わらない。「すべて」ですよ。ひとつひとつのプレーをちょっとずつでもレベルアップできたらと思い続けている。動きの質をはじめ、技術的な部分もね。
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今までプレーしてきて嬉しかったこと。それはW杯フランス大会予選のピッチに立てたこと、そして、本大会につながったこと。悔しかったこと、そこで自分が何も表現できなかったこと。
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中山ゾーンはゴールラインの2m手前。チームメートがGKを外してくれて、中山ゾーンまで持ってきてくれれば、僕は確実に決めます!
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僕らは野球選手より年俸は安いけど、好きなサッカーができて、僕らがサッカーをやっている姿を見て共感してくれる人がいるから幸せだなと思う。