あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。

2．0の視力がありながら何のビジョンもないのは、目が見えなくてもビジョンを持っていることよりずっと悪い。

もし幸福な生活を送りたいと思う人々がほんの一瞬でも胸に手を当てて考えれば、心の底からしみじみと感じられる喜びは、足下に生える雑草や朝日にきらめく花の露と同様、無数にあることがわかるでしょう。

元気を出しなさい。今日の失敗ではなく、明日訪れるかもしれない成功について考えるのです。

友人に対して素朴に子供のように信頼を捧げることは、ありとあらゆるところからやってくる問題を解決してくれます。

第六感は誰にもあります。それは心の感覚で、見る、聴く、感じることがいっぺんにできるのです。

人の苦しみをやわらげてあげられる限り、生きている意味はある。

障害は不便です。しかし不幸ではありません。

人知を超えた平和は望みません。平和をもたらす人知を望みます。

幸せとは、視野の広い深遠な知識をもつことです。その知識とは、嘘と真実、低俗なものと高尚なものを見分ける力です。

本当の教育は知性と美しさと善良さを組み合わせたものです。そしてこのうち一番大切なものは善良さです。

心ある人々が悪魔との戦いに長い時間を費やしています。これは素晴らしいことですが、その人たちが同じエネルギーを人々のために使えば、悪魔は退屈してすぐに退散してしまう。

頂上へは楽な道などない。それなら私は自分なりにジグザグに登ればいい。

物事を成し遂げさせるのは希望と自信です。

目に見えるものは移ろいやすいけれど、目に見えないものは永遠に変わりません。

悲観論者が、星についての新発見をしたり、海図にない陸地を目指して航海したり、精神世界に新しい扉を開いたことは、いまだかつてない。

心の優しさのあまり、困っている人を見ると、われ知らずにっこりと親切に話しかけ、手助けせずにはおられない人は、親切をするたびにうれしくてたまらず、そのうれしさが生き甲斐になっているのです。

困難に立ち向かう一番確実な方法は、自分は不滅であると信ずること、そして一睡もしないで見守ってくれる友人があること、その友人は信じて委ねさえすれば私たちをじっと見守ってくれ、導いてくれることを信じることです。

いく先々で出会うみなさんの思いやりのおかげで、ものごとがいつもうまく進んでいきます。

幸福は自己満足によってではなく、価値ある目標に忠実であることによって得られる。

私は素晴らしく尊い仕事をしたいと心から思っている。でも私がやらなければならないのは、ちっぽけな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのだ。