この世で、最も尊いものや、最も美しいものは、見たり触れたりはできません、心で感じるのです。

私は、自分の障害を神に感謝しています。私が自分を見出し、生涯の仕事、そして神を見つけることができたのも、この障害を通してだったからです。

いく先々で出会うみなさんの思いやりのおかげで、ものごとがいつもうまく進んでいきます。

幸福は自己満足によってではなく、価値ある目標に忠実であることによって得られる。

未来を開く鍵は楽観主義。

自分の欠点を直視し認めることです。ただし欠点に振り回されてはいけません。忍耐力、優しさ、人を見抜く目を欠点から学びましょう。

自分の限界を考えたことはありませんし、限界の存在は悲しむべきものではありません。

人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。

悲しみと苦しみは、やがて、思いやりの花を咲かせる。

私は、大きな仕事がしたいと考えている。しかし、実際に、わたしがしていることは、小さな仕事を、威厳を持ってすることである。

人生で最高のもの、最も美しいものは目に見えず、触ることもできません。それは心で感じるものなのです。世の中はつらいことでいっぱいですが、それに打ち勝つことも満ち溢れています。

みんながみんなのために働く、それがほんとうの愛国心。

危険に満ちた冒険か、もしくは、無か、人生は、そのどちらかを選ぶ以外にない。

科学は、たいていの害悪に対する解決策を見出したかもしれないが、その何にもまして最悪のものに対する救済策を見出してはいない。すなわち人間の無関心さに対する策を。

この世で一番哀れな人は、目は見えていても未来への夢が見えていない人だ。

ねたみ心は、理由のあるものもないものも、りっぱな愛情に必要な品位をこわしてしまう。

いつも、顔を光に向けていなさい。そうすれば、闇を見なくて済みます。いつでも、真理に目を向けていなさい。そうすれば、心の不安は消えていきます。

人は考えたがりません。もし考えたならば、結論にたどり着かなくてはなりません。結論とは常に愉快なものであるとは限らないのです。

幸福の扉の一つが閉じると、別の一つが開く。しかし、私達は、閉じた方ばかりを眺めていて、こちらに向かって開かれた、もう一つに気付かない。

孤独な魂に出会うと、自由と知性のあふれる世界にかならず導いてあげる、それが愛。

あなたは困難な仕事を自分に課しましたが、あきらめずにがんばれば、うまく行くのです。そして、成功への障害を克服することが喜びとなるでしょう。