僕にとっての義理とは、恩を感じるかどうか。利害損得と関係ない。
見城徹
見城徹のその他の名言
-
一番肝心な時に腹黒かったり、嘘をついたり、惰性でしか動けなかったりという人はダメです。根本のところは真っ当にやらないと。
-
誰でも、面倒なことは避けたがる。それをあえて行うことにより、凡庸を脱する道が開けるのだ。いばらの道を一歩ずつ進むことでしか、勝利へは近づけない。
-
仕事にはある程度駆け引きが必要だし、成果を出すためには時に「うそも方便」でもいい。そういう多少の腹黒さはあっていいと思います。
-
苦しまないところに結果はついてこない。難しい道を選ばない限り、結果なんかない。だからこそ、自分で七転八倒して、自分の勉強法を見つけることに意味がある。
-
キラーカードも何も持たない者同士が中途半端な関係を築いたところで何も生まれません。「人脈」では全く交錯しない。無意味に広がるだけです。
-
知識を増やすだけの勉強には意味がない。血肉化されて初めて役に立つ。血肉化とは、文字通り、その学びを自分の体の一部にするぐらいの吸収をするということだ。
-
仕事というのは「圧倒的努力」をした者同士の濃密な交錯です。依存し合うのではなく、互いに欠くことのできない存在として血を流し、命を張る。その「癒着」が大きな結果を生みます。