加藤諦三
16
思いあがった人間は、人の真心に泣くことも人生の神聖なものを感じることもないだろう。
11
困難には正面から向き合っていくこと。問題から逃げると問題は大きくなります。
8
頼られることを必要とする人がいますが、相手にとっては決して望ましい人ではありません。
7
「子供が駄々をこねる」ということは、子育てが上手くいっている証拠です。
幸せになるためには、自分の人生の目的にそった習慣を身につけることである。
6
社会のポストにどれほど魅力を持つかという事は、人によって違います。
「私を信用してください」と言う人を、決して信用してはいけません。本当に信用できる人は、そんな事を絶対に言いません。
2
人当たりのいい人というのは、多くの場合、要注意です。
3
パーソナリティーは、段階的に成長します。一つ一つ満たされて、一つ一つ成長していくのです。
周りにどういう人がいるかで、その人が判ります。
4
自分の意志をはっきり伝えないと、周りにずるい人が集まって来ます。
親が幸せにならなければ、子育ては出来ません。
前向きで積極的な人は、不必要に他人に関わっていきません。例え、親子であってもです。
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人は自分を受け入れる程度にしか、他人を受け入れることはできません。
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その人が具体的に何の役に立たなくても、その人がいる事自体、意味があるという場合が多いです。
自分の意志をはっきりと人に伝えること。これが解決に繋がります。
寂しい人は、ノーとはっきり言えません。ずるい人は、そのノーと言えない人を狙います。
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自分にとって都合のいい人は、まず、相手は我慢しています。だから必ず後でツケがきます。
人に対して自分の意見や気持ちを伝えられるようになって、一人前の大人です。
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「友達ならいい」は、別れたいという意味です。言葉通りに受け取る人はノイローゼ気味です。
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