加藤諦三
1
失敗はたんなるひとつの体験です。「失敗した自分を人がどう思うだろうか」と考えるから悩みになるだけです。
22
幸せになるためには、自分の人生の目的にそった習慣を身につけることである。
6
「私を信用してください」と言う人を、決して信用してはいけません。本当に信用できる人は、そんな事を絶対に言いません。
2
人当たりのいい人というのは、多くの場合、要注意です。
3
子供をからかう人々は、親として自信がない人です。
10
頼られることを必要とする人がいますが、相手にとっては決して望ましい人ではありません。
7
周りにどういう人がいるかで、その人が判ります。
4
自分の意志をはっきり伝えないと、周りにずるい人が集まって来ます。
前向きで積極的な人は、不必要に他人に関わっていきません。例え、親子であってもです。
40
情緒的に成熟しないで母親になると、母親にとっても子供にとっても悲劇です。
8
社会のポストにどれほど魅力を持つかという事は、人によって違います。
自分の意志をはっきりと人に伝えること。これが解決に繋がります。
寂しい人は、ノーとはっきり言えません。ずるい人は、そのノーと言えない人を狙います。
19
子供は正義では育ちません。自分の心を親が酌み取ってくれることで子供は成長します。
15
人に対して自分の意見や気持ちを伝えられるようになって、一人前の大人です。
13
パーソナリティーは、段階的に成長します。一つ一つ満たされて、一つ一つ成長していくのです。
子供には、いつでもどこでも」親に接することができる」という安心感が必要です。
人は、あなたの意識に反応するのではなく、無意識に反応するのです。
その人が具体的に何の役に立たなくても、その人がいる事自体、意味があるという場合が多いです。
「はい!」「はい!」というビジネスマンは、物凄いストレスを日々溜め込んでいます。・・人を愛する「ゆとり」は、ありません。
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