加藤諦三
6
困難には正面から向き合っていくこと。問題から逃げると問題は大きくなります。
7
思いあがった人間は、人の真心に泣くことも人生の神聖なものを感じることもないだろう。
10
前向きで積極的な人は不必要に他人に関わっていきません。他人のすることを放っておけること。これが能動的な人間のすることです。
15
子育てで子供を比較してはいけません。
1
人当たりのいい人というのは、多くの場合、要注意です。
3
「私を信用してください」と言う人を、決して信用してはいけません。本当に信用できる人は、そんな事を絶対に言いません。
2
幸せになるためには、自分の人生の目的にそった習慣を身につけることである。
社会のポストにどれほど魅力を持つかという事は、人によって違います。
8
自分の意志をはっきり伝えないと、周りにずるい人が集まって来ます。
周りにどういう人がいるかで、その人が判ります。
パーソナリティーは、段階的に成長します。一つ一つ満たされて、一つ一つ成長していくのです。
子供をからかう人々は、親として自信がない人です。
9
その人が具体的に何の役に立たなくても、その人がいる事自体、意味があるという場合が多いです。
自分の意志をはっきりと人に伝えること。これが解決に繋がります。
情緒的に成熟しないで母親になると、母親にとっても子供にとっても悲劇です。
前向きで積極的な人は、不必要に他人に関わっていきません。例え、親子であってもです。
38
「友達ならいい」は、別れたいという意味です。言葉通りに受け取る人はノイローゼ気味です。
子供は正義では育ちません。自分の心を親が酌み取ってくれることで子供は成長します。
14
人に対して自分の意見や気持ちを伝えられるようになって、一人前の大人です。
12
寂しい人は、ノーとはっきり言えません。ずるい人は、そのノーと言えない人を狙います。
18
加藤諦三のすべての名言