蛭子能収の名言
漫画家、タレント
蛭子能収の名言。全106個。
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仕事関係者からしか電話がかかってこないというのは、きっと真面目に働いてきて、家庭も大事にしてきた証しでしょう。それはとても立派なことじゃないですか。
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どんな仕事でもある程度はイヤな思いをしてお金をもらうものだと思ってますので、「仕事が楽しい」なんていうのはちょっと信じられないですね。
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不倫は人を傷つける行為です。家庭を崩壊させます。私は賭け麻雀をして捕まりました。不倫した森本アナは捕まりません。どっちが悪いか明白です!私が捕まったのはおかしいです。
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この世にはありとあらゆる職業があって、誰かしらがそれをこなしているわけだから、仕事に上下の差をつけるという考えが間違っているのだ。人に必要とされるものに差別があってはならないとオレは思う。
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アシスタントはつけません。もしアシスタントがいたら、命令されそうな気がするんですよ。こうしたほうがいいとか言われて、その通りにしちゃう。自分で好きなように書きたいから、一人です。
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すごい作品を作ろうなんていっさい思っていません。ただ、締切りは必ず守ります。指示されたことだけはきっちりやるという仕事のやり方は、会社勤めのときから変わっていません。
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僕ね、芸能人との付き合いはホントにないんですよ。自分から進んで接することもないです。正直、人付き合いが面倒くさいのね。もともと一人が好きなんですよ。
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僕は絶対に人に反発しないし、相手の言うことも聞きます。そんな中で自分のやりたいことも、何となく表明したりする。そうすると助けてくれる人がいて、夢の実現につながっていく。ずっとそうやってきた気がします。
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高校の卒業証書をもらった直後にパチンコ屋に行きましたね。たぶん俺が全国の高校卒業生の中で一番最初にパチンコ屋に行ったんじゃないでしょうかね。すぐ負けましたけど。
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オレはマンガで上司を何人も殺したけど、特定できないように描きました。今はブログとか掲示板で堂々と相手のことを攻撃する人が多い。それはズルイですね。
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ネット上で誰かの悪口を書く暇があれば、小説でも書いて怒りを形にすれば良いんじゃないか、って思います。オレは会社での怒りをマンガにぶつけたから、おもしろいものが描けたと思ってる。
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自分としては与えられた仕事をこなすだけなんですが、あまり目標を持たないので…。とにかく生活をきちんと確保できればいいかなと。
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昔は番組プロデューサーに誘われて飲みに行ったこともあったんですけど、こういうのが一番キライ。女性の横で飲むのって何が楽しいんですかね?まぁ、僕は酒飲めないので、いつもコーラ飲んでるんですけどね。
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仕事については、あれがしたいこれがしたいということはないです。でも、できればもう少し休みがあって自由時間を増やしたい気持ちはあります。
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法律違反はしたくないのでパチンコ屋は18歳、競艇は20歳になってから行ったんだけど、麻雀にはそういった年齢の基準がないじゃないですか?白黒つかない曖昧なものは本当にイヤなので。
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「ひとりぼっちを笑うな」という本も、家族がいるからこそ書けたように感じます。本当にひとりぼっちだったら、「笑うな」なんて言っていられないかもしれません。
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挨拶された方も迷惑ですよ。いちいちいちいち、挨拶された方が受け止めるのはたいへんじゃないですか。平気なんでしょうか?逆に聞きたいです。
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最近SNSなどでさまざまな人につながることが流行っていますが、一方で色々な事件も起こっていますよね。LINEのグループチャットで悪口を言われたひとりが、悪口を言っていた友達を殺してしまった事件とかね。
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せっかくの日曜日だというのに家で朝まで寝ていたりCD聴いてたりパソコンいじってたり、テレビ見てたりという過ごし方、これはもうギャンブラー失格です。ギャンブラー失格というよりも人間失格ですね。
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上司が偉そうでも、部下が生意気でも、大した問題ではありません。そんなことよりも、仕事がきちんと進むことのほうが大事だと思っていたら、ラクになりますよ。
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最初は友達だったのに仲間割れしていく。だって人の考えなんてそれぞれだからね。それを無理やりまとめていこうとすると、最悪の場合殺人に行き着くことさえある。
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本音で言うと、1人になりたいと思うときってありませんか?本当に自由にできたら、正直なところ1人でいたいという人も結構いるんじゃないかな。
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知り合い同士で麻雀をやると意地になったり、感情的になったりする人が出てくる。こうなるとまったく面白くない。これは麻雀に限らないと思う。
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ほかに好きな遊びがあったらそっちやった方がいいと思いますけど、俺は女性がパチンコやったからって全然咎めたりしないですよ。むしろ若い女性がパチンコ屋に来ていたら頼もしく思うかも。
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ギャンブルで負けても、自分なりのルールがあれば、引き際を見失わずにすみます。「このルールを破ってしまうとどうなるか?」を、いつも念頭に置いて行動しています。