ひろゆきの名言
2ちゃんねる開設者
ひろゆきの名言。全54個。
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ものごとの現象は、何が正しくて、何が間違っているかではなく、相手の価値観に立ってみないと、理解できないということなのではないでしょうか。
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知識が簡単に手に入るようになったから、知識がすごいと思わなくなったうえに、学者になって知識を得たいと思う人も少なくなりましたよね。
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グーグルは、もともとほかのサイトにすればコストでしかなかった検索を、置いておくだけでお金が入るシステムにしたという発想の転換は素晴らしいとしか言いようがありません。
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2ちゃんねるは匿名発信じゃなかったら、論理的な意見は出てこないでしょうね。日本人って自分の意見を述べないし、流されて意見を言う人も多い。だから、2ちゃんねるで発言をするのは、KYになれる瞬間ですよね。
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今後インターネット技術では発明は生まれないでしょう。既存のサービスやソフトの名前を変えて出すくらいしかありません。インターネット初期から現在に至るまで、一般の人たちは薄々感づいています。
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価値のある会社であれば、株式市場に出して手放す必要はないんですよ。価値のない会社だからこそ、株式市場に出してお金にする。そういう意味では、僕は未来検索ブラジルを市場に出すつもりはないですけど。
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僕の場合、モラル抜きに、まずどういう選択肢があって、その選択肢にどんな未来があるのかを考えてから、行動に移すんです。普通の人はモラルとかがあるから、僕のような考え方をおかしいと言うんじゃないですか?
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僕は人のクビは切れないです。明日から僕が食えなくなるとか、本当の危機感があればできますけど。だから、クビを切れる人はすごいと思う。
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需要と供給のバランスがわりと重視される世界なので、そこさえ押さえておけば、この先どういった方向に行くかは結構読めると思うんですよ。
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論理的に考えることというのは、やろうと思えばだれでもできること。要は、そのベースとなる情報をどう手に入れるかが重要になるのです。
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集合知が正しいと言うことが間違っていて、大衆が間違えてしまうこともある。その前提を覆さなければ、結局、集合知だと思っていたことが、実は集合愚だった、ということにもなりかねないのです。
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同じ赤字でも、将来的に価値のある投資をした方が、企業にとっては確実に良いことです。ニコニコ動画も赤字で苦しいですが、頑張って先を考えたうえで技術と設備にお金を使っているわけです。
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昔からある、「飲む、打つ、買う」がいまでも残っているように、人が面白いと思うことなんて変わってなくて、その本質をいかに隠ぺいして新鮮に感じさせるかです。ネットサービスも、それを組み込めばいいんです。
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僕が多少企画屋として成り立っているのは、ほかにやる人がいないからだと思うんです。僕は朝起きられないほど、ほかの能力があまりに低いから企画屋になったのですが。
ひろゆきについて
ひろゆきはインターネット掲示板「2ちゃんねる」の開設者。もともとはインターネット掲示板「あめぞう」のユーザーであった。あめぞうは新規投稿順にトピックが並ぶスレッドフロート型掲示板という特徴を備えており、その使いやすさから圧倒的人気を得ていた。あめぞうが荒らし行為や不適切な書き込みなどの問題により機能不全に陥ったことにより、ひろゆきが類似の掲示板「2ちゃんねる」の開設を宣言。あめぞうのユーザーの多くは2ちゃんねるに移行した。なお、一部にはあめぞうの荒らし行為はひろゆきが行っていたとの説もある。「2ちゃんねる」は書籍化、映画化された「電車男」などの人気コンテンツを生み出し、日本で屈指の掲示板となった。