スティーブ・ジョブズ
2
研究費の多寡など、改革とは関係ない。
30代や40代のアーティストが斬新なものを生み出して社会に貢献できることはめったにない。
0
未来に先回りして点と点を繋げて見ることはできない、君たちにできるのは過去を振り返って繋げることだけなんだ。だからこそバラバラの点であっても将来それが何らかのかたちで必ず繋がっていくと信じなくてはならない。自分の根性、運命、人生、カルマ。何でもいい、とにかく信じること。点と点が自分の歩んでいく道の途上のどこかで必ずひとつに繋がっていく、そう信じることで君たちは確信を持って己の心の赴くまま生きていくことができる。結果、人と違う道を行くことになってもそれは同じ。信じることで全てのことは、間違いなく変わるんです。
私がしたいのは性能の良いコンピューターを作ることではない。コンピューターを使って感動を巻き起こすことなのだ。
優秀だと聞いていたが、ガラクタばかりつくっていたな。僕のところで働けよ。
1
アップル社再建の妙薬は、費用を削減することではない。現在の苦境から抜け出す斬新な方法を編み出すことだ。
コンピュータに進んだのは、やってる人がほとんどいない領域だったからだ。
5
ベストを尽くして失敗したら、ベストを尽くしたってことさ。
6
あなたの時間は限られている。だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない。ドグマにとらわれるな。それは他人の考えた結果で生きていることなのだから。他人の意見が雑音のようにあなたの内面の声をかき消したりすることのないようにしなさい。そして最も重要なのは、自分の心と直感を信じる勇気を持ちなさい。それはどういうわけかあなたが本当になりたいものをすでによく知っているのだから。それ以外のことは、全部二の次の意味しかない。
製品は最悪だ!もはや魅力のかけらもない。
腰を下ろして休むことは、絶対にすすめられない。
僕たちは考え直さなきゃいけない。マイクロソフトが敵か味方だという考えは捨てないと。アップルが元気になる方が大事だ。
フォーカスグループによって製品をデザインするのはとても難しい。多くの場合、人は形にして見せてもらうまで、自分は何が欲しいのかわからないものだ。私はずっと、自分たちの事業に関わる主要技術を保有し、自由に操りたいと思っていた。
デザインとは、単なる視覚や感覚のことではない。デザインとは、どうやって動くかだ。
僕のいちばんの貢献は、本当にいいもの以外にはつねに口を出し続けたことだ。
終着点は重要じゃない。旅の途中でどれだけ楽しいことをやり遂げているかが大事なんだ。
お金が目当てで会社を始めて、成功させた人は見たことがない。
インターネットやパソコンは、知識や情報を伝えることに偏っている。私はパソコンを人間性溢れる存在にし、人々が自分の感情を、より豊かに表現する手伝いをしたい。
3
1年で2億5000万ドルも失ったのは、知っている限りでは私だけだ……。人格形成に大きな影響を与える出来事だった。
技術は短期間で廃れるが生み出された物語は何十年、何百年と受け継がれていく。
4
スティーブ・ジョブズのすべての名言