スティーブ・ジョブズ
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最も重要な決定とは、何をするかではなく、何をしないかを決めることだ。
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歳をとればとるほど、動機こそが大切だという確信が深まる。
世の中には、あの大学はすごいとか、あの職業は偉いというようなラベリングがいろいろあるが、それらは先人がつくった人工物にすぎず、従う必要はない。
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イノベーションの出どころは、夜の10時半に新しいアイデアが浮かんだからと電話をし合ったりする社員たちだ。
従業員4,300人以上を抱える20億ドルの企業が、ブルージーンズをはいた6人と競争できないとは信じがたい。
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マイクロソフト社がマックをコピーすることに長けていたわけではない。マックが10年もの間コピーしやすい製品だっただけだ。それはアップル社の問題だ。独自性は消えてしまった。
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君たちの時間は限られている。だから他の誰かの人生を生きて時間を無駄にしてはいけない。定説にとらわれてはいけない。それは他の人たちの考え方の結果と生きていくということだ。その他大勢の意見という雑音に、自分の内なる声を溺れさせてはいけない。最も大事なことは、自分の心に、自分の直感についていく勇気を持つことだ。心や直感はすでに、あなたが本当になりたいものを知っている。それ以外は二の次だ。
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私は人々が音楽や映像、写真などを通じて自分をより豊かに表現することを手伝いたい。
弱い自分と握手をするな。
偉大な大工は、たとえ見えなくてもキャビネットの後ろにちゃちな木材を使ったりはしない。
手加減して人を扱うことではなく、人を育て上げることが私の仕事だ。
ベルは、電話を発明する前に市場調査などしたか?
ハングリーであれ。愚か者であれ。
偉大な仕事をする唯一の方法は、あなたがすることを愛することだ。
コンピューターは様々な機器の中核を担うデジタルハブになる。
ここまでやってこれたのは、自分の仕事を愛していたからだ。
私が身を捧げてるのはしているのは技術とか革新ではなく生き方を変えるようなことだ。
絶対にマネのできない、マネしようとすら思わないレベルのイノベーションを続けろ。
デスクトップ・コンピューターの業界は死んだ。イノベーションなど存在しないも同然だ。技術革新とほぼ無縁のマイクロソフト社が支配している。もう終わった。アップル社は敗者だ。デスクトップ市場は暗黒時代に突入しており、あと10年はこの時代が続くだろう。少なくとも、1990年代の終わりまで続くのは確かだ。
改革はトップから始めなければだめだ。
スティーブ・ジョブズのすべての名言