スティーブ・ジョブズ
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知ってると思いますが、私たちは自分たちの食べる食べ物のほとんどを作ってはいません。私たちは他人の作った服を着て、他人のつくった言葉をしゃべり、他人が創造した数学を使っています。何が言いたいかというと、私たちは常に何かを受け取っているということです。そしてその人間の経験と知識の泉に何かをお返しができるようなものを作るのは、すばらしい気分です。
今の自分はiPodのことは全く頭にない。
いくらかかるかなんて、どうでもいい。
私たちアップルの第一の目標は世界一のパソコンをつくることだ。最も大きな企業になることでも、最も金持ちの企業になることでもない。
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何を欲しいかなんてそれを見せられるまで分からない。
私が知ってるなかで、一年で2.5億ドルも失った人なんて自分しかいない。でもそれは非常に人格形成に役立ったよ。
私たちのゴールは、いつまでに完成させるかではない。最良の製品を生み出すのがゴールなのだ。
我々がすることと同じくらい、我々がしないことを私は誇りに思う。
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未来を見て、点を結ぶことはできない。過去を振り返って点を結ぶだけだ。だから、いつかどうにかして点は結ばれると信じなければならない。
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製品は最悪だ!もはや魅力のかけらもない。
腰を下ろして休むことは、絶対にすすめられない。
すべてのものごとを一変させるような革命的な製品が時として現れる。自分が働いているうちにそんなものをつくることができたら、これほど幸せなことはない。アップルは本当に幸運な会社だ。そうした製品を少なからず世に送り出してきた。
僕のいちばんの貢献は、本当にいいもの以外にはつねに口を出し続けたことだ。
私は持っているテクノロジーをすべて引き替えにしても、ソクラテスとの午後のひとときを選ぶね。私たちはこの世界に凹みをいれてやろうと思ってここにいるんだ。そうでないなら、なんでそもそもここにいる必要があるんだい?
終着点は重要じゃない。旅の途中でどれだけ楽しいことをやり遂げているかが大事なんだ。
インターネットやパソコンは、知識や情報を伝えることに偏っている。私はパソコンを人間性溢れる存在にし、人々が自分の感情を、より豊かに表現する手伝いをしたい。
技術は短期間で廃れるが生み出された物語は何十年、何百年と受け継がれていく。
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私はアップルの経営を上手くやるために仕事をしているわけではない。最高のコンピュータを作るために仕事をしているのだ。
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自分がクオリティの基準となりなさい。ひとによっては、常に優秀であることが期待されている環境に慣れていないのだから。
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創造性というのはものごとを結びつけることにすぎない。クリエイティブ担当者は・・・実際には何もしていない。彼らはただ見ただけだ。見ているうちに彼らには、はっきりする。過去の経験をつなぎ合わせ、新しいものを統合することができるからだ。それが可能なのは、彼らがほかの人間より多くの経験をしているから、あるいはほかの人間より自分についてよく考えているからだ。
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