スティーブ・ジョブズ
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量より質が重要だ。2本の二塁打より、1本のホームランのほうがずっといい。
あなたの時間は限られている。だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない。ドグマにとらわれるな。それは他人の考えた結果で生きていることなのだから。他人の意見が雑音のようにあなたの内面の声をかき消したりすることのないようにしなさい。そして最も重要なのは、自分の心と直感を信じる勇気を持ちなさい。それはどういうわけかあなたが本当になりたいものをすでによく知っているのだから。それ以外のことは、全部二の次の意味しかない。
アップルには優秀な人材にふさわしい価値があります。
僕たちは考え直さなきゃいけない。マイクロソフトが敵か味方だという考えは捨てないと。アップルが元気になる方が大事だ。
フォーカスグループによって製品をデザインするのはとても難しい。多くの場合、人は形にして見せてもらうまで、自分は何が欲しいのかわからないものだ。私はずっと、自分たちの事業に関わる主要技術を保有し、自由に操りたいと思っていた。
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次にどんな夢を描けるか、それがいつも重要だ。
今やっていることがどこかに繋がると信じてください。その点がどこかに繋がると信じていれば、他の人と違う道を歩いていても自信を持って歩き通せるからです。
1年で2億5000万ドルも失ったのは、知っている限りでは私だけだ……。人格形成に大きな影響を与える出来事だった。
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オーケー、誰も助けてくれないなら、自分たちでやるまでだ。
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イノベーションは、研究開発費の額とは関係がない。アップル社がマックを開発したとき、米IBM社は少なくとも私たちの100倍の金額を研究開発に投じていた。大事なのは金ではない。抱えている人材を、いかに導いていくか、どれだけ目標を理解しているかが重要だ。
当時は分からなかったが、アップル社に解雇されたことは、私の人生で起こった最良の出来事だったと後に分かった。成功者であることの重さが、再び創始者になることの身軽さに置き換わったのだ。何事につけても不確かさは増したが、私は解放され、人生の中で最も創造的な時期を迎えた。
自分が世界を変えられると本気で信じている人こそ、本当に世界を変えている。
未来に先回りして点と点を繋げて見ることはできない、君たちにできるのは過去を振り返って繋げることだけなんだ。だからこそバラバラの点であっても将来それが何らかのかたちで必ず繋がっていくと信じなくてはならない。自分の根性、運命、人生、カルマ。何でもいい、とにかく信じること。点と点が自分の歩んでいく道の途上のどこかで必ずひとつに繋がっていく、そう信じることで君たちは確信を持って己の心の赴くまま生きていくことができる。結果、人と違う道を行くことになってもそれは同じ。信じることで全てのことは、間違いなく変わるんです。
いくら素晴らしいものをつくっても、伝えなければ、ないのと同じ。
私がしたいのは性能の良いコンピューターを作ることではない。コンピューターを使って感動を巻き起こすことなのだ。
また会社を賭けることにしよう。
旅の過程にこそ価値がある。
アップルがやらないと、どこもやらない。だから僕はここにいるんだ。
三ヶ月なんて頭は持っていない。一晩で成果を上げてほしい。
製品は最悪だ!もはや魅力のかけらもない。
スティーブ・ジョブズのすべての名言