スティーブ・ジョブズの名言
アップル創業者、元ピクサーCEO
スティーブ・ジョブズの名言。全223個。
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「顧客が望むものを提供しろ」という人もいる。僕の考え方は違う。顧客が今後、何を望むようになるか、それを顧客本人より早くつかむのが僕らの仕事だ。
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多くの企業は、優れた技術者や頭の切れる人材を大量に抱えている。でも最終的には、それを束ねる重力のようなものが必要になる。
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墓場で一番の金持ちになることは重要ではない。夜、ベットに入るとき、われわれは素晴らしいことをしたと言えること。それが重要なんだ。
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あなたがテレビのスイッチをオンにするのは、あなたが自分の脳のスイッチをオフにしたいからだと思います。それに対してコンピュータで仕事をするのは、脳のスイッチをオンにしたいときではないでしょうか。
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未来を見て、点を結ぶことはできない。過去を振り返って点を結ぶだけだ。だから、いつかどうにかして点は結ばれると信じなければならない。
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方向を間違えたり、やり過ぎたりしないようにするには、まず「本当は重要でも何でもない」1,000のことに「ノー」と言う必要がある。
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「優れた芸術家はまねをし、偉大な芸術家は盗む」とピカソは言った。だからすごいと思ってきたさまざまなアイデアをいつも盗んできた。
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「iMac」は1,299ドルだが、来年の新しいコンピューターだ。昨年のコンピューターを999ドルで売るのとはわけが違う。
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インターネットやパソコンは、知識や情報を伝えることに偏っている。私はパソコンを人間性溢れる存在にし、人々が自分の感情を、より豊かに表現する手伝いをしたい。
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世の中には、あの大学はすごいとか、あの職業は偉いというようなラベリングがいろいろあるが、それらは先人がつくった人工物にすぎず、従う必要はない。
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この地上で過ごせる時間には限りがあります。本当に大事なことを本当に一生懸命できる機会は、二つか三つくらいしかないのです。
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今やっていることがどこかに繋がると信じてください。その点がどこかに繋がると信じていれば、他の人と違う道を歩いていても自信を持って歩き通せるからです。
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ドイツのミーレ社はプロセスをじっくりと考えた。同社が開発した洗濯機や乾燥機のデザインは素晴らしい。これらの製品には、ここ数年どんなハイテク機器にも感じたことのない興奮を覚えた。
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いまはまたリスクが溢れている。これはとてもいいことだ。そのリスクを覗いて向こう側を見てみると、なんだか大きく化けそうだと思えてくる。
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我々は自らのビジョンに賭けているんだ。そうする方が横並びの製品をつくるよりいいと思っている。そういうものは他社に任せるよ。我々にとっていつも大事なのは次の夢なんだ。
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マイクロソフト社がマックをコピーすることに長けていたわけではない。マックが10年もの間コピーしやすい製品だっただけだ。それはアップル社の問題だ。独自性は消えてしまった。
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過去ばかり振り向いていたらのではダメだ。自分がこれまで何をして、これまでに誰だったのかを受け止めた上で、それを捨てればいい。
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アップル社には、きわめて大きな資産があるが、ある程度手をかけてやらなければ、会社はたぶん、たぶん・・・適切な言葉を探しているんだ・・・たぶん、死んでしまうだろう。
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イノベーションは誰がリーダーで、誰が追随者かをはっきりとさせる。自分がクオリティの基準となりなさい。すばらしいアイデアが要求される環境に慣れてない人もいる。
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僕が今までやってきた仕事の中で一番大切な仕事は、一緒に仕事をすべき本当に優秀な人物を探すことです。一人でできない仕事を成功させるためには、優れた人物を見つけなければいけないのです。
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ご存じのとおり、私にはアップル社救済プランがある。それがアップル社にぴったりの製品であり、完璧な戦略であるということ以外は口外できない。しかし、私の考えに聞く耳を持つ者はいないだろう。
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先を見通して点をつなぐことはできない。振り返ってつなぐことしかできない。だから将来何らかの形で点がつながると信じなければならない。
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デザインというのは妙な言葉だね。見た目のことだと思っている人もいる。でももちろん、もっと深く考えれば、機能ということになる。Macのデザインは、見た目じゃない。
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私たちアップルの第一の目標は世界一のパソコンをつくることだ。最も大きな企業になることでも、最も金持ちの企業になることでもない。
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何かを成し遂げて、それがすごく上手く行ったとすれば、さらに別の何か素晴らしいことをするようにすべきだ。その成功に胡坐をかいていてはいけません。その次だけを考えるようにしなさい。
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先人達が残してくれたあらゆるものに感謝しようとしてきた。そしてその流れに何かを追加しようとしてきた。そう思って私は歩いてきた。
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盗んだものを驚くほど効率的に配布できるシステムがある。インターネットと呼ばれているシステムだ。インターネットが閉鎖される可能性はない。
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人って字かお互いが支えあってできていると聞いたことがあるだろう。しかしそれは間違いだ、人って字はな片方がもたれかかっているのをもう片方のやつが一生懸命支えてる字なんだよ。よく覚えておけ。
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私は自分の子供達をビデオで撮影し、それをパソコンで編集して3分の映画にしました。それを妻に見せると涙を流して喜んだのです。大した作品ではないですが私達家族にとっては宝物です。
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僕が使っている言葉も数学も僕が発明したいわけではない。同じ人類の先人達が作ってくれたものなんだ。僕は全力で心の奥底にあるものを表現しようとした。
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私は断言できます。もし私がアップルをクビになっていなかったら、こうしたことは何一つ起こらなかっただろうと。それは苦い薬でしたが、患者には必要だったのでしょう。
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創造的な人生を送りたいと思うなら、あまり過去を振り返るのはよくない。自分がしてきたこと、自分という人間をそのまま受け入れ、それを捨て去らなければならない。