笑福亭鶴瓶の名言
お笑い芸人
笑福亭鶴瓶の名言。全37個。
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別にゴールデンタイムみたいな仕事だけが、偉いんやないんです。小さな世界でも、そこで必要とされることに意味がある。そこから始まっていくんですよ。
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「これや、これが自分の仕事や」と思ったら、まずは必死でやること。そこで自分の型を作って、自分の世界を作って中心人物を目指すんです。
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どんな小さな世界でも、中心人物でないと注目はしてもらえない。そうなるためには、自分の世界を持ち、自分の型を持たないとダメ。
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自分の型を作り、それにこだわり続けること。あきらめずに自分を変えないで頑張っていると、ちゃんとだれかが見てくれてるもんなんです。
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家をきれいにする、約束を守る、お礼の手紙を書く、そういう基本をきっちり続けることが、自分の型の基本をつくってくれたと思っています。
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友人と一緒に落語研究会を作って、近所の方を招いたりお寺などで披露したりしていました。その友人がすごかったんです。高校生なのに地味な落語をするんです。僕はそいつの影響で落語をやっていました。
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「ふしぎな岬の物語」では監督は僕の「普通」を求めていた。これが難しい。何がいいのか自分では全然分からない。いかに作らないかということに苦心しました。
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長年、司会者として出演者に嫌なことをさせないよう意識してきました。その結果、ボタンの掛け違えのような仕事が少なくなって今に至っています。だから今はとても楽ですね。
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今日こんなおもろいことがあったっていうのを毎日ノートに書いてるんです。2005年は1年間に584個おもろいことがあったんですよ。
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俳優として、というのはよく聞かれるのですが、やはり話をいただいた時に、その監督の思いをどれだけ自分が全うできるかということしか考えないですね。
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我が家は昔から、他人を集めるのが好きな家で、よく近所のおっちゃんやらおばちゃんたちが集まってきては、夜遅くまでペチャクチャと話し込んでいくことが多かった。
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競馬の予想をさせられたこともありました。僕、全然競馬について分からないんですが、5-7と適当に言ったらそれが本当に当たってしまい、土日になるたびに数字を言えと言われたこともありましたね。
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大阪でレギュラー10数本やっていた時期に、東京からのオファーが何度かあったのですが断っていました。大阪の番組は人気が根強く番組が全然終わらないためです。
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お前ら、自分のことより番組のことを先に考えなアカン。番組が面白くなれば、自分が面白くなくてもいい。そう思えなアカン。たとえ自分がしゃべれんかっても番組がうまくいったらええんや。