自分の人生に夢中になることほど、無害有益なことはない。
為末大
為末大のその他の名言
-
現役時代の終盤は、アキレス腱が痛くてジャンプを伴う練習がつらくなった。そこで「この練習の本質は何か」をとことん考え、アキレス腱に負担をかけずに同じ効果を出せる練習にスイッチした。
-
スポーツだと、金メダルを獲った瞬間の自分の姿を想像しつつも、「昨日できなかったことが今日できるようになった」ということに小さな喜びを感じられるから続けられる。
-
思い込みは、あると気付いた時にはもう思い込んでおらず、思い込んでいる間はある事すら知らない。つまり人は常に何かを思い込んでいてそれに気付いていない。
-
コントロールできないことに目を向けず、コントロールできることに目を向ける。体力の低下や世間の評価はコントロールできないことの代表格。ここだけに目を向けていると、苦しさがつのるばかりです。
-
僕はサプライズというものを非常に大事にしています。社会に驚きを与えたり、世の中にインパクトを与えたりすることで、人の意識が変わり、変革が起こると思うからです。