小田和正の名言
歌手
小田和正の名言。全45個。
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ツアーをやってるせいもあるかもしれないけど、本当にいろんな人に祝福してもらって、「祝福してくれてるな」と気持ちが伝わってきて、うれしかったですね。
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「どの時代」とかじゃなくて歴史上の人物が「あなたは普通の人だったんですね」という確認みたいな・・・「あなたがキリストさんなんですね」という気持ちを味わってみたいので、キリストさんとかいいですね。
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俺が受験のころ、隣の部屋に兄貴の友達が泊まりに来て、部屋でハモったりしているのを聞いていてね。そのときにピッチが低い、とかいって嫌がられたけどな。まあ、やってみようかな、と思って。
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合唱曲っていうと、ちょっと理屈っぽい曲に走る可能性があるわけじゃん。三善晃とかさ。彼なんかは、どっちかというと前衛的でさ。
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単純に兄貴がやっていたから。なんせ、なんでも兄貴のやることをおっかけていた。野球もそうだし、音楽もそうだし、合唱もそう。
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仙台行ったとき、最初は運動がしたいと思ってたんだけど、下宿には風呂が週2回しかなくてそれが大きかったかな。下宿に毎日風呂があったら、合唱やってなかったかもな。
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多田さんの曲はたいてい歌ってると気持ちよくなるから、何か歌おうとするときには、多田さんだね。世界的に見ると、特殊な和声というか。オリジナリティーがあって、あれはちょっと違う。日本的で。
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横浜のときのは、学校に対する思い、その場所と、そういうものに対する思いだね。自然の空気感というか、キャンパスとかね。もう何か一発書くとなると、やっぱりその思いだけになるな。
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語りも最後までどのくらいのトーンでどうやっていいかっていうのは悩んだね。でも「あれはやってみれば良かったな」って思うのは嫌だったのよ。無難にいくよりはちょっとおもしろいことやってやろうと思って。
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自分の中では「57歳」ということは、あまり自覚していない。57歳だな~って思った時に、こんなことやってていいのかな?って思うことの連続で。
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いい思い出を作る。人生はこれに尽きると思います。でも、いい思い出ばかりだと死ぬのが辛い。この辺りの兼ね合いが難しいのです。
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「自分が好きだと感じるもの」を積み重ねながら「作品」にして……、同時代を生きる同じ感性を持った人たちに少しでも届けていけたらいいな、って思っています。