弱肉強食のグローバル市場で外国人と対等に渡り合おうと思えば、適切に主張していくことが不可欠。
古森重隆
古森重隆のその他の名言
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競合と対時している戦線で一歩でも相手を押し込む。知恵を振り絞って顧客の要求に応える。各自がそういった意識を持ってやり抜けば、企業の競争力は飛躍的に高まるはずだ。
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世の中の変化に素早く対応することは大事だが、もっと良いのは、変化を先読みし変化に備えること。そして、最も良いのが、自ら変化を作り出し、一歩先に行くことだ。
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部下には「社外のコンサルタントや弁護士の意見なんか信用しすぎるな。一生懸命考えれば、自分たちの方が頭が良いんだ」と言っています。「外部の人材に頼ろう」なんて口にする経営者は、即辞めた方がいい。
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答えがハッキリわかるときもあれば、わからないときもあります。悩んだら時間をおいてみます。潜在意識が解決してくれることもあります。たとえば、寝ていてふと思いつくとか。
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悲観的になっていいことはひとつもない。どんなに厳しい状況に置かれても、自分にできないはずはない、必ず乗り越えられると思って立ち向かえば、光明は見えてくる。
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人生で起こる問題を解決するのは、ノウハウではない。自分が人生で身につけてきた知恵、考え方、勇気、美学、情熱といった人間としての総合力が解決する。
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相手の言動に対して、適切に対応し、適切に発信することを「応対辞令」という。これが、グローバルに活躍するビジネスパーソンに求められる。