錦織圭
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カッコ悪くても、勝つことが一番大事。
過去のことを振り返ってばかりいたんですが、ふと目の前の目標に集中したら嫌なことは消えていきました。
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怪我をしたくないと思うことから常に自分の体を考えるようになったと思います。リハビリをしたり、テニスから離れて学ぶこともたくさんあったので、そういうことから今回の怪我の意味はあったのかなと思います。これからも怪我前より強い自分になれるよう頑張ります!!
3セット、4セットで勝てるに越したことはない。
常にフレッシュな状態で試合に送り出してもらえるのでホントにいないと戦えない存在。
2
本当に強くなりたいんで。
体力をなるべく使わないことが優勝へのカギ。
決勝も勝ってもう一つの歴史をつくりたい。
ストロークにいいリズムが生まれていいテニスができる。
彼が言う1つ1つのことが納得できてプラスの方向に向かっていると確信できます。
3
オンラインで決められたときは、ラケットも投げたかったし複雑な気持ちだったんですが、まだまだチャンスは残っていたし、気持ちを落ち着かせていくという状況でした。
いろんなプレッシャーがかかる。
何が起こったか分かりません。
相手に1ポイントもやりたくない。
シードを守っていかないといけない。
世界ランク一位の選手を倒せたことに自分でも驚いています。
試合中は当然、その試合に勝つことを目標にして戦っているのですが、その中でもさきほど言ったように「遊ぶ」ことがあったり、一定のテニスをしないよう心がけています。
上を向いてやりたい。
彼のおかげでここまで来れたと思っている。
劣勢でもあきらめないという気持ちで戦っています。
錦織圭のすべての名言