錦織圭の名言
プロテニス選手
錦織圭の名言。全43個。
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こんな大きな舞台でプレイできることに感謝して、自分の心を解放したんですよ。まずは目の前のボールだけ集中する。一瞬一瞬、自分にやれることをやろうと考えて。
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希望は全部失ったわけではなかったので、また1から始めようと思いました。長い道のりであっても、1つの経験としてやっていかないといけないと思いました。
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目標はやっぱり昔と変わらずフェデラーかな。あれだけのプレーをして何でもできる選手なので、そういう目標は変わってないです。
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試合中は当然、その試合に勝つことを目標にして戦っているのですが、その中でもさきほど言ったように「遊ぶ」ことがあったり、一定のテニスをしないよう心がけています。
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本心は喜んでるんですけど、そこまで喜んで表現してしまうと、すごい余韻が残ってしまって、次の試合に浮いた感じになるというか、まだ大会終わってないし、優勝したら、そこで喜ぼうと思って。
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復帰当初は全く思うようにプレーができず、かなり悩みました。でもそれにはひとつひとつ積み重ねていくしかないんですよね。フォームだったり、ショットの感覚だったり。自信を積み重ねる事が一番だと思います。
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オンラインで決められたときは、ラケットも投げたかったし複雑な気持ちだったんですが、まだまだチャンスは残っていたし、気持ちを落ち着かせていくという状況でした。
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今回の怪我でたくさん学んだことがあります。ひとつは気持ちが強くなったこと。常に上向きの姿勢でいることができていると思います。
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ケガも手術もなかったら、と思いますけど……。ま、それはどうしようもないことなので、考えてもしかたがないかなと。それがあったからこそ、今があるのだと考えるようにしています。
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優勝できなかったことについては、ごめんなさい。応援してくれた人たちにも感謝しています。とても楽しい2週間でした。来年、またこの場に戻ってきます。そして必ず優勝します。