今なにをすべきか何が出来るのかを考えてしがみつく。
長友佑都
長友佑都のその他の名言
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どんなに言葉をかけようかといろいろ考えるよりも、まずは笑顔を大切にする。そうしていけば、言葉が通じない相手とだって、いい関係が築けていくはずだ。笑顔は万国共通のコミュニケーションアイテムだ。
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短所よりも長所を伸ばすべきだと考えた。自分がピッチで活躍しなければ、未来は開けない。だから、自分を客観的に見て、まずは武器を作り磨く。その後ウィークポイントを克服する作業をすればいい。
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W杯では、自分の中のエゴの部分であったり、自分の中の理想のサッカーを求めすぎたという思いがある。エゴの部分が、チームのために犠牲になるという部分を上回ってしまうと、良いプレーはできない。
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自分の弱さ、弱点を見つける感度は鈍らせたくない。弱点が見つかれば、また成長出来る。逆にそれを見つけられなければ、このまま止まってしまう。そんな危機感がある。
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僕は豊かな才能を持ったサッカー選手じゃない。だからこそ、人の何倍も努力しなければ、上へは行けない。僕から努力をとったらなにも残らない。
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他人から見れば、気がつかないような小さなことであっても「成長出来ている」「良くやった」と感じること、ちっちゃな幸せを積み重ねていくことが大事なんだ。