ダルビッシュ有
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何も食べないことは絶対に避けています。お腹がすいていなくても、食事は絶対に3食摂り、食事の間もプロテインを欠かさず飲んでいます。
2
練習は嘘つかないって言葉があるけど、考えてやらないと普通に嘘つくよ。
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メンタルトレーニングっていうのは一切しないです。そういうのに頼る人を見ていると、「ああ、精神的に弱いんだな」と思いますけどね。
逃げないことですね。
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プロになる人間が、どこのファンだとか言ってる場合じゃない。プロに入れるだけで幸せと思え!
追い込まれれば追い込まれるほど楽しくないですか?
メジャーのバッターは向かってくる気持ちが全然違う。
スタイル抜群より実力抜群。
何回も言いますけど、日の丸ってのは僕の中で絵でしかないわけで。何も思わないです。
メジャーのやつらはなめてるんですよ。俺日本で7年投げてて、これだけのイニング投げてるんやぞって言っても「だから何なん」みたいな感じ。
能力があるのに自分に甘い人、だらしない人、目標に向かっていこうとしない人、そういう人が大嫌いなんです。イライラする。
プレッシャーはあまり感じません。あまり考えていないというのもそうですが、「できる」と思っているからです。プレッシャーって、不安なときに感じることだと思います。それなりに努力をして、完璧な状態でマウンドに上がろうとしているので、プレッシャーも感じないというか、「やれば大丈夫でしょ」という考え方なんです。
僕はスポーツに関しては50%の努力と39%の頭脳と1%の才能が必要だと思っています。
3
日本の野球が認められてない。いくらWBCで勝ってもダメなんだなと感じます。何とかしないとなと思います。
今日もいい1日にする!人に負けるのはいいけど、自分には絶対負けへん。
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理にかなった調整メニューやケアの仕方がすごく大事。
僕は楽しみながら野球をしていれば結果はついてくると思っている。
正直な話、アメリカに行って日本との差をすごく感じました。一番の問題は、日本人がその差をわかっていないこと。
プロで通用するには、1軍ですごいんちゃうかって構えていたらダメ。ちょっとはナメておかないとダメだと思うんです。みんなそれがなかなかできない。
確かに日本の野球の技術はそれなりに高いですが、全員の技術が飛び抜けて高いかといえば、そんなことはない。中途半端な技術ならば、メジャーリーガーの圧倒的なパワーには負けてしまいます。その部分の差をしっかりと認め、中学生、高校生からちゃんと体を作っていかないと、いつまでも差は縮まらない。
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