人々は情報を共有するデバイスを肌身離さず持たずにいられなくなる。ぼくはそう予言する。
マーク・ザッカーバーグ
マーク・ザッカーバーグのその他の名言
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フェイスブックのようなものについてのネットワーク効果というのは、ごく直観的にわかると思う。基本的にユーザーにとっての価値は、みんなが共有している情報の量だと思う。
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人々は、君が他人からどう言われているかなんて気にしない。もっと言うと、君がどんな事を言っているかすらどうだって良いんだ。重要なのは、君が何を成し遂げたかという事だけさ。
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われわれは、今すぐどうやってこれで儲けるかという疑問に、無理に答えるつもりはない。市場のポジションが強化される限りは。儲け方は後で考える。
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フェイスブックがこれまで成功してきた理由のひとつは、自分の情報の何をどうやって共有するかを、みなさんが制御できるようにしてきたことにあります。
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誰かのプロフィールを見て、何かのブランドが好きだと知る。それは、そのブランドのただの広告看板を見るよりも意味があると思うんだ。
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多くのことを共有するほうが世界が良くなるという考え方は、多くの人にとってかなり異質なもので、あらゆるプライバシー問題にぶつかる。
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いろいろな意味で、フェイスブックは従来の企業よりも政府に似ている。ぼくたちには、人々からなるこの大きなコミュニティーがあるので、他のテクノロジー企業以上に、重要な政策を決定している。
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当初僕たちが力を注いでいたのは、特定の大学の全生徒を取り込むことだった。今でも成長カーブは当時と良く似ていると思うよ。ただし違いは、個々の大学の代わりに個々の国を相手にしているということだけど。
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私の望みは会社を作ることではありませんでした。人々をもっと近くにつなげたい、結びつけたい、という目的意識に突き動かされていました。
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われわれはそれをソーシャルグラフと呼ぶ。数学的には一連の節と枝からなるものだ。節は、個々のユーザーで、枝は友人関係を表す。