迷った時は前に出る。勝負に懸けた時点で正解なんや。

すべては幼児教育なんだよ。親が、ちゃんと教育せい！学校にいるより、家にいる時間の方が長いんだよ？いじめない子供に育てるのもそうだけど、いじめられている側の親が子供の異変に気づかないのも問題。自殺は食い止められるんじゃないかな。

夢は見るものではない。実現させるための目標である。その為に、今何をなすべきかを冷静に考え、できる事は即座に行動する。

いい、悪いをハッキリしなければならない。それをせずに、なにかの拍子に気分で怒るから変なことになる。

技術の前に体力だ。

弱気は相手を強気にさせる、弱気は強気に押し切られる、強気は弱気を制していく、強気は強気を押し退ける。

何が起こるかわからん、人生は。

指示を待つな！勇気を持って、積極的に行け。

「体罰だ！いじめだ！」と言うけど、選手なんかは指導者から言われるうちが花やないか。それだけ親身になってくれているということ。このままじゃ指導者はどんどん「事なかれ主義」になっていくぞ。何かあっても「私は関係ありませ～ん」だよ。ただ、死んだら負けよ。それはアカン。

やるべきことだと思っていることを、本気になってやっていかなければ自分の人生も、なにひとつ変わっていきはしないのである。本気か、本気でないのかが人生の分かれ道だ。

楽天のファンがこんなにいるとは思わなかった。本当にライトスタンドが満員で。これ仙台にも来てよ。本当にみなさんのね、この、熱い熱い応援が、どれだけ力になるか、本当にありがとう。

60数年のこのドラゴンズの歴史の中で、私ほどドラゴンズファンに愛された男はいないと自負しております。

「何がやりたいか分からない、自信が持てない」という不安定な気持ちに対して、大切なのは、自信があるかないかではなく、自分の仕事に夢中になっているか否かだ。自分の仕事に馬鹿になれるなんて、すごく幸せなことだ。

約束します。来年は必ずクライマックスに出ます。出なければ腹を切ります。

弱い者がいたら、助けてやるのが、名古屋の男じゃないか。

就任当時、大震災で苦労なさっているみなさんを見て、日本一になって、いやしてあげたいと、この3年間戦ってきた。

プロは結果を残さなければ去るべし。

勝ちたいんや。

夢中になれる仕事自体が見つからないと言うことに対して、見つけることよりも、やってみることが大事なんだ。少しでも好きに慣れそうな仕事に、とりあえずチャレンジしてみる。

探し物をしています。魂を見かけた方はご連絡下さい。

違いはやっぱり初優勝と、震災の後と、というようないろんな思いの中でここまでよく来たなと、本当に辛い時期をみんながぐっと我慢しながら少しずつ強くなってきたなと。とはいえ、私はまだ平幕優勝だと思っております。来年も再来年も一歩一歩前に進んでいきたいと選手も思っていると思います。