星野仙一の名言
プロ野球選手、プロ野球監督
星野仙一の名言。全83個。
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勇気を奮い立たせて、毎日闘っていく。弱みは絶対、見せちゃいかん。選手はいつも背中を見てますから。丸まった背中になったら駄目なんです。
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やるべきことだと思っていることを、本気になってやっていかなければ自分の人生も、なにひとつ変わっていきはしないのである。本気か、本気でないのかが人生の分かれ道だ。
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こんなに嬉しいことはない。東北の子供たち、全国の子供たち、被災者のみなさんに勇気を与えてくれた選手たちをほめてやってください。
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もし夢に挫折しそうな者がいたら、あらゆる手段で上を向かせよ。その為なら鉄拳制裁もやむを得ない。それこそが真の愛情である。
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考えられないような継投なんだけれども、どうしたって田中がいくと。彼がいたからこそ日本シリーズに出場できたから、最後はあいつがふさわしいということで彼に託しました。
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監督は孤独を愛さないといけないし、ストレスも愛さないといけない。そんなネガティブなものに対してお友達にならないと駄目なんです。
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楽天のファンがこんなにいるとは思わなかった。本当にライトスタンドが満員で。これ仙台にも来てよ。本当にみなさんのね、この、熱い熱い応援が、どれだけ力になるか、本当にありがとう。
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そういう部分でいうとたとえば馬術やヨットはほんのひとつまみの競技人口で、一体どういう人達が本当に見ているのだろうかと思う。
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今まではシーズン中に巨人と戦っていたためリーグ優勝で燃え尽きていたが、今回は日本シリーズの対戦相手が巨人だったため、最高のボルテージで戦えた事が大きかった。
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当時の巨人は、王さん、長嶋さんはじめ、すごいバッターばかり。俺がジャイアンツ・キラーだと言われたのは、打てるなら打ってみろと目いっぱい腕を振って投げたからだ。
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コーチがいないときに、監督である私が選手に直接指導すると、選手はコーチの言うことを聞かなくなる。この信頼関係が崩れると、必ず崩壊の道を歩む。
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夢中になれる仕事自体が見つからないと言うことに対して、見つけることよりも、やってみることが大事なんだ。少しでも好きに慣れそうな仕事に、とりあえずチャレンジしてみる。
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この五輪で一番注目されているのは、サッカーじゃなく野球。あとは単体で北島やヤワラちゃんがいるくらいでしょう。それに応えていかなくてはいけない。
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どんな時でも過去ではなく、未来をイメージし続けよう。そのためにも、目標に少しでも近づけることを、どんな時でも確実にやっていこう。その積み重ねが後になって必ず役に立ってくる。
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田中のときだけ防御率が良くてもしょうがないんだよ。誰だってアイツのときは良くなるに決まっているんだから。問題はそれ以外のピッチャーのときに、いかに失点を抑えられるか。
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楽天イーグルスのピッチャーと言えば田中!と思われるかもしれませんが、田中だけじゃない。みんながしっかりと投げ抜いて、ここを守ってくれました。
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私は技術的なミスに対してはまず怒らない。基本的なものの考え方やメンタルなミスを怒るのです。技術的なミスは、\"やり直せ\"\"反復しろ\"でいい。つまり、汗をかくことで矯正できるのである。
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IOCはなぜ野球を五輪から除外するのか、この地球上で年間何千万という人達の関心を揺すって楽しませているようなスポーツ競技は、野球の他にどれくらいあるだろうか。