田中将大の名言
プロ野球選手
田中将大の名言。全99個。
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一年、ポッと良かったというのは、長いこと野球やってればあるとは思うんですよ、誰でも。でもそれをやっぱりコンスタントにずっと続けられる選手が本物だと思います。
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日本一になったことで、チームや僕に対する周囲の期待は、さらに大きくなるだろう。これからも、どんな期待にも応えたいと思っている。
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Kスタ宮城で名前がコールされた時の歓声、勝った後に球場全体からわき起こる拍手。ファンの声援は本当にうれしいし、力になっている。
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これだけは変えられない、これだけはずっと持っていないといけないというものを大事にして欲しい。ブレてはいけない。絶対に軸がないと駄目です。
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メジャーリーグだって、昔は考えたことがなかった。あまりに遠くの話だった。だから、自分の中では仕事場がアメリカに移っただけ。
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信頼されないとダメだと思うので、マウンド上がったときにコイツだったら大丈夫だ。勝てるっていうのが大事だと思うし、そういうときに勝てる投手がエースじゃないのかなとは思います。
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僕のなかでメジャー移籍は「挑戦」っていうのとは違う。今より高いレベルの舞台で自分の投球を「極める」ってことになるのかな。
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国際試合に違和感なく入れるように始めたはずなのに、いつの間にか飛ぶ、飛ばないの話になっている。WBCと日本の球は全然違った。
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この期間中、自分なりに、新たに、こうかな、ということは、やってきました。それが残りのシーズンにつながってくれればいいかなと思います。
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スイッチを入れて、ギアでいえば一番高いところに入っていって、フルスロットルで行くって感じです。スイッチは自然に入る時もあるし、自分で意識して入れることもあります。
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大切なのは、ただ熱くなるだけじゃなくて、熱くなっている自分を見ているもうひとりの自分がいること。闘争心と冷静さのバランスが重要だと思っています。
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「開かない」というのはもちろん意識しています。投げにいくときは絶対に反動をつけるんですけど、自分の中では極力余分な反動をつけないようにしています。ブレるのが嫌なので。
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高校のときやプロ2年目までは腕をガチガチに固めて投げていました。それだとやっぱり瞬間の力というのは出ないので、できるだけ力を抜いてと今は考えています。
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不安もありましたが、僕にとって大きかったのは、黒田さんの存在です。キャンプの過ごし方、コンディションの整え方、チームとのコミュニケーションなどをアドバイスしてくださったので、とても助かりました。
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妻の手料理はアスリートとしてすごく頼りになりますが、基本的に食事に関しては、その時に食べたいもの、自分が必要としているものをバランスよく食べるっていうことだけですかね。
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寝る時間も決まっていません。何時に寝なきゃとか考えることが面倒くさいんです。試合が終わる時間によって寝る時間も違うし、起きる時間も違うから。
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ただ遠征の時は、必ずマットレスを持って行きます。ホテルによってベッドの硬さが違うので、眠りの質を確保して体の負担を減らす意味でも必ず用意しています。
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1シーズンいろいろなことを経験して、大体の流れが摑めたのは大きいですね。去年の経験を踏まえて、自信を持って挑みたいと思います。
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200イニング投げてローテーションを守る。どうなんだろうって疑いの目で見ていますけど、肘がどうなっているか分からない。結果残せばいいと思います。しっかりと戦っていきたい。
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あれだけ大きな契約をしていただいたので、力を証明してみせるしかありませんでしたからね。いい反応を得ることができてよかった。
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来シーズンに向けて、自分自身トータルでレベルアップを図るとともに、「変わる」という強い気持ちを持って、強い「楽天」へと進化していきたいですね。
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もちろん、一人ひとり夢や目標は違うと思いますが、それぞれの夢に向かって決してあきらめることなく、頑張る気持ちを大切にしてください。
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たったひとつのミスでピンチに陥ることもありますから、投球だけでなく、それ以外の守備もおろそかにせずチームに貢献したいと意識しています。
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北海道日本ハムのダルビッシュ有投手の存在は大きいです。もし渡米されることになったら、もう日本で投げ合って勝負することができなくなる。そう思うとなおのこと、勝ちたかったという想いが強くなります。
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年間通して自分が思い通りに投げられる試合なんて、ほぼないんで、どういう状況であれ、コンスタントに相手を抑えて、チームに勝ちをもたらす。
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自分で試合に入って、リズムを摑んでいくしかない自分のピッチングで、自分のプレーでチームの勝利に貢献したい。考えているのはそのことだけです。
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日本とアメリカでは、根本的に違うことがたくさんありました。それを一つずつ、アメリカはこうなんだって勉強し、受け入れながらやっている感じです。
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黒田さんが気にかけて、声をかけてくださることもありましたし、自分から聞くこともありました。黒田さんは、惜しみなく教えてくれる方だったので僕自身も聞きやすかったです。
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同じように入ってグラウンドにも同じように出てアップしてストレッチしてキャッチボールして。同じ流れでやられていたんで、そこはやっぱ他の選手と違うところ。
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今シーズン、最も印象に残っているのは千葉ロッテ戦で岡田幸文選手を抑えた時のプレー。後方に飛んだ球を反射的に捕ることができ、我ながらうまくいったと思いました。
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まず、高校に進学する時、北海道に行くことには何の迷いもありませんでした。どこで野球をしたいかということだけを考え、自分で選んで進んだ道です。
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今日の変化球の曲がりはいつもと違う。ちょっと曲がりが小さい、コントロールがしにくいって時は、こう投げよう、ああ投げようというのは、自分なりに引き出しは持ってます。
田中将大について
田中将大は大阪府出身のプロ野球選手。小学校1年生で野球を始める。小学校時代のチームメートにはのちに読売ジャイアンツで活躍する坂本勇人がいた。駒大苫小牧に進むと、高校2年で夏の甲子園優勝投手となる。翌年も夏の甲子園決勝に進むが、斎藤佑樹を擁する早稲田実業高校に再試合の末敗れる。高校卒業後はプロ野球の東北楽天ゴールデンイーグルスに入団。2013年には24勝0敗という驚異的な成績を残しチームを日本一へと導いた。翌年メジャーリーグのニューヨーク・ヤンキースへと移籍。