イーロン・マスク
0
自分が本当に大切だと思えることなら、たとえ周りから何を言われようと最後までやり抜くことだ。
アメリカに行ったのは確か10歳くらいの時でしたね。子供の頃はマンガや本が好きでした。
1
私は他の人に比べてほとんど個人的なことにお金を使っていません。服装は主にTシャツとジーンズです。家族サービスで行く旅行以外は、ほとんど休暇もとりません。
競争が少ない業界は非効率。
テクノロジーだとか、物事の最先端は常にアメリカにあると思っていたので、幼い頃からアメリカに行きたいと思っていました。
会社というのは、人の集合体であるため、社員がどれだけ優秀かつ努力家かという点が社運を左右します。だから、何が何でも素晴らしい人たちを集めることが大切なのです。
まずは、起業すること。公算はその後からついてくるもの。
新しいものを見つけるとき、私は物理学を思考のフレームワークに使います。物事を本質的な真理まで煮詰め、そこから推論するのです。既存のものから類推すること日常生活を営む上では必要ですが、何か新しいことに挑戦するときには、この物理学的なアプローチが有効です。
10歳くらいの時、サウスアフリカのお店でコモドールVIC-20を買いました。こんなものは見たことない!と衝撃を受けました。
3
何かを成し遂げようとする過程では、必ず様々なノイズが聞こえてきます。でも、それは本当に重要なことなのか。多くの人がここを見誤ります。
4
物事に対して、可能な限り厳しくならないとダメだ。
2
「暗闇とはフォトンの欠如によるものだ」と知ってからは、暗闇が怖くなくなった。
プログラムをつくったり、ゲームをつくったり、ATARIで遊んだり。6歳か7歳くらいの時にも他のゲーム機で遊んだりしていたので、ゲームをつくるというアイディアはいつもわくわくするものでした。それが初めてのコンピューターで、メモリーは8Kくらいだったと思います。
重要な部分はアウトソースしないで、社内で取り組む。
最も重要なのはプロダクトの質であって、それ以外のなにものでもありません。テスラ・モーターズでは、広告に一切お金を使わずに製品の質だけを追求しています。全ての資金は最高の質の車をデザインし、製造することに費やしています。
あなたのカゴに何が起ろうと、自分でコントロールできるならばカゴの中に卵を入れて持ち歩くことは、決して間違っていない。
根拠のない恐怖は無視すべきです。しかし、その恐怖が合理的であり、冷静に考えて失敗する可能性が高い場合でも、それが挑戦に値することであれば、その恐怖をやり過ごして前に進むべきです。たとえ失敗したとしても、挑戦する価値はあります。
もし、会社が費やしているお金がプロダクトの質の改善につながっていないのであれば、それは今すぐやめるべきです。
はっきりとやりたいことが明確だったわけではありません。ある時、新しいものを世に生み出すっていいな、と思ったんです。でもそれが起業することなのか、面白いことをやっている会社で働くことなのかはわかりませんでした。
もし、未来を見ることをやめたり、今のテクノロジーを改良しようとしないければ、それは、取り残されることを意味する。
イーロン・マスクのすべての名言