ジョン・F・ケネディ
2
人類は戦争を終わらせなければならない。でなければ戦争が人類を終わらせるだろう。
1
やるべきことはやる。自分がどうなろうとも、いかなる障害、危険、圧力があろうとも。これは人間道徳の基本。
中間管理職と真のリーダーシップとの微妙な半歩の違いは、プレッシャーの下で優雅さを保てるかどうかだろう。
私たちが抱える問題は、人間が作り出したものだ。したがって、人間が解決できる。人間の理知と精神は、解決不可能と思われることもしばしば解決してきた。これからもまたそうできると私は信じている。
3
アメリカ国民諸君。国家が諸君のために何をなしうるかを問うのではなく諸君が国家に何をなしうるかを考えよ。世界中の同胞諸君。アメリカが諸君のために何をなしうるかを問うのではなく、我々がともに人類の自由のために何をなしうるかを考えよ。
もし自由社会が、貧しい多数の人々を助けることができなければ、富める少数の人々も守ることができないだろう。
屋根を直すとしたら、よく晴れた日に限る。
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恐怖から交渉をしてはいけない。しかしまた、交渉するのを恐れてもいけない。
勝ち戦には100人もの将軍が名乗り出るが、負け戦は1人で責任を負うのみだ。
成功は千人の方々のお陰です。でも、失敗はあなた一人の責任です。
行動のプログラムには危険や費用がともなう。しかしそれらは長期の不活動にともなう危険や費用に比べれば、はるかに少ない。
如何なる犠牲、如何なる危険を伴おうとも、すべての危険の中で最も大きな危険は、何もしないということである。
目的と方向性がない場合、努力と勇気だけでは不十分である。
良い成果を上げる政府の基礎となるのは、国民の信頼である。
試みるのに、早すぎるということはないのです。
我々には、この現代を人類にとって史上最高の時代にする力がある。それと同時に人類最後の時代にもできる事を忘れてはいけない。
我々の問題は、人間が生んだものである。それゆえ、人間はそれを解決することができる。
知識が増えれば増えるほど、自分がいかに無知であるかを思い知らされることになります。
プレッシャーの下で優雅さを保てるかどうかが、真のリーダーであるかを決める。
目標と計画が無いなら、努力と勇気がいくらあっても駄目なんだよ。
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