ジョン・F・ケネディ
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目標と計画が無いなら、努力と勇気がいくらあっても駄目なんだよ。
どのような平和を私は言っているのか?どのような平和を我々は探求しているのか?私が言っているのは本物の平和である。それは人生が生きるに値すると思わせる平和であり、すべての人々や国々を発展させ、夢を抱かせ、子供たちのためにより良き生活を打ち立て得る平和である。それはアメリカ人だけのための平和ではなく全人類のための平和であり、我々の時代だけの平和ではなく全ての時代の平和である。
私たちみんなが、才能を等しく持っている訳ではありません。でも、自分の才能を伸ばしていく機会は、等しく与えられているのです。
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プレッシャーの下で優雅さを保てるかどうかが、真のリーダーであるかを決める。
互いに相違点があることは認めよう。たとえ今すぐ相違点を克服できないにしても、少なくとも多様性を認められるような世界を作る努力はできるはずだ。
試みるのに、早すぎるということはないのです。
良い成果を上げる政府の基礎となるのは、国民の信頼である。
我々には、この現代を人類にとって史上最高の時代にする力がある。それと同時に人類最後の時代にもできる事を忘れてはいけない。
国があなたのために何をしてくれるのかを問うのではなく、あなたが国のために何を成すことができるのかを問うて欲しい。
行動のプログラムには危険や費用がともなう。しかしそれらは長期の不活動にともなう危険や費用に比べれば、はるかに少ない。
3
成功は千人の方々のお陰です。でも、失敗はあなた一人の責任です。
恐怖から交渉をしてはいけない。しかしまた、交渉するのを恐れてもいけない。
私たちが抱える問題は、人間が作り出したものだ。したがって、人間が解決できる。人間の理知と精神は、解決不可能と思われることもしばしば解決してきた。これからもまたそうできると私は信じている。
アメリカ国民諸君。国家が諸君のために何をなしうるかを問うのではなく諸君が国家に何をなしうるかを考えよ。世界中の同胞諸君。アメリカが諸君のために何をなしうるかを問うのではなく、我々がともに人類の自由のために何をなしうるかを考えよ。
もし自由社会が、貧しい多数の人々を助けることができなければ、富める少数の人々も守ることができないだろう。
屋根を直すとしたら、よく晴れた日に限る。
富は手段であり、その目的は人間である。物質的な富は、人間の向上のために用いられなければ意味がないと言ってよい。
人類は戦争に終止符を打たなければならない。さもなければ、戦争が人類に終止符を打つことになるだろう。
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人類は戦争を終わらせなければならない。でなければ戦争が人類を終わらせるだろう。
やるべきことはやる。自分がどうなろうとも、いかなる障害、危険、圧力があろうとも。これは人間道徳の基本。
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