孔子
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最も賢い者と最も愚かなものだけが、決して変わることがない。
4
之を知る者は、之を好む者に如かず。之を好む者は、之を楽しむ者に如かず。
先ずその言を行い、しかる後にこれに従う。
2
義を見てせざるは、勇無きなり。
1
君子に三戒あり。
良心に照らして少しもやましいところがなければ、何を悩むことがあろうか。何を恐れることがあろうか。
徳ある人を見たら、その人に並ぶことをめざせ。徳なき人を見たら、我が身を振り返り、自省せよ。
徳ある者は必らず言あり。言ある者は必らずしも徳あらず。
まだ、生を知らないのに、なぜ、死が分かろうか。
遇と不遇とは時なり。
父母はただその疾をこれ憂う。
先ず其の言を行い､而して後にこれに従う。
一人にすべての資質を求めるな。人間は一人では限界がある。三人行けば必ず我が師あり。その善なるものをえらび、之に従い、その不全なるものはこれを改む。
鳥が、まさに、死ぬ時、その声は悲しく、人が、まさに、死ぬ時、その言は美しい。
師の跡を求めず、師の求めたる処を求めよ。
何事も楽しんでやりなさい。楽しんでやることで、思わぬ力が発揮されるものなのだから。
備わるを一人に求むるなかれ。
人の己を知らざるを患わず、己の人を知らざるを患う。
高貴な人間は自分自身に、平俗な人間は他人に、要求を課する。
6
止まりさえしなければ、どんなにゆっくりでも進めばよい。
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孔子のすべての名言
