孔子
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故るべし。
徳は孤ならず必ず隣あり。
1
君子は人の美を成し、人の悪は成さず。小人は是に反す。
任、重くして、道、遠し。
本立ちて道生ず。
朝べに死すとも可なり。
朝なり。
朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり。
私は、まだ、色を求めるように、徳を求めていない。
他人が自分の真価を知らないことを気にするより、自分が人の才能や力量を知らないことをこそ憂うべきだ。
2
博文約礼。
日に三たび、我が身を省みよ。
朽ちたる木は、彫るべからず。
不当な目にあったことは、あなたがそれを覚えていない限りなんでもないことなのだ。
前に読んだ本をあらためて読み返してみると、こんないいことが書いてあったのかと再発見することがたびたびあって、とても嬉しい。志を同じくする友だちが遠方からやって来るのもまた嬉しく、人生の楽しみの一つだ。
君子は周らず、小人は比りて周しまず。
君子の九思1.物を見るときは、はっきり見る。2.聞くときは、誤りなくしっかりと聞く。3.表情はおだやかに。4.態度は上品に。5.言葉は誠実に6.仕事には慎重に。7.疑問があれば、質問する。8.みさかいなく怒らない。9.道義に反して利益を追わない。
この人にして、この病あり。
寛。
天を恨まず、人を咎めず。
孔子のすべての名言