孔子
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[訳]一貫して変わらずに道を進むということ。
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故きを温ねて新しきを知れば以って師たるべし。
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正しい行為と知りながら行動しないのは、勇気に欠けている証拠である。
君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず。
少にして学ばざれば、長じて無能なり。
君子は、憂えず、懼れず。
温故知新。
剛毅木訥仁に近し。
人至って賢くなれば友なし。
その身が正しければ、法に拠らなくても人は従い、その身が正しくないと、令に拠っても人は従わない。
優れている、正しいことをしているからといって、何事もいき過ぎてしまうとかえってよくない結果になってしまう。
[訳]朝に人としての大切な道を知ることができれば、その晩に死んでも心残りはないということ。
下問を恥じず。
人を誉めるなら、陰で誉めるのがよい。
貌をもって人を取る。
人の本性はみなほとんど同じである。違いが生じるのはそれぞれの習慣によってである。
自分の知っていることは何か、知らないことは何か、その区別をはっきりさせることが「知る」ということなのである。
哲夫城を成し、哲婦城を傾く。
小利を見れば、すなわち、大事が成らず。
自分を認めてくれる人がいないことを気に病むのではなく、人に認められるだけのことをするような努力が大切なのです。
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