孔子
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高貴な人間は自分自身に、平俗な人間は他人に、要求を課する。
6
止まりさえしなければ、どんなにゆっくりでも進めばよい。
3
一を聞き、十を知る。
1
上知とは移らず。
君子る。
鳥が、まさに、死ぬ時、その声は悲しく、人が、まさに、死ぬ時、その言は美しい。
天をうらまず、人をとがめず、勉強して人事を知り、天を知る。そして天のみは私を知っている。
君子は道を謀りて、食を謀らず。
われ十有五にして学に志し、三十にして立ち、四十にして惑わず、五十にして天命を知り、六十にして耳順い、七十にして心の欲するところにしたがいて矩を越えず。
師の跡を求めず、師の求めたる処を求めよ。
君子は平安でのびのびしているが、小人はいつでもくよくよしている。
その人を知らざれば、その友を見よ。
過ちては則ち改むるに憚かることなかれ。
悪に報いるには正義をもってし、善に報いるには善をもってせよ。
徳ある者は必らず言あり。言ある者は必らずしも徳あらず。
過ちて改めざるを、これ過ちという。
まだ、生を知らないのに、なぜ、死が分かろうか。
問うことを好めば即ち裕。
これを知るなり。
之を知る者は、之を好む者に如かず。之を好む者は、之を楽しむ者に如かず。
孔子のすべての名言